僕とうつ病闘病記 2007.06 大体にして悪い日々

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・死ねという言葉が頭の中でいっぱいになる時があったが、その後は落ち着きを取り戻して過ごすことができた。
日中は眠ってしまい、ジムにも出かけることができなかった。
もっと平均して落ち着いて生活するようにしたいが、方法がわからない。
(頭の中を占領されると苦しいよね。 声は消えないし。 平均値で生活を考えるのはとても良い事だよ。)

・昼間眠ってしまったが、死にたくなることはなく落ち着いて過ごすことができた。
明日、明後日と日光に遊びに行くので、いい気分転換になると思う。

・とても落ち着いて生活することができた。
妻と僕の表情が豊かになってきたという話になり、10周年、20周年にも旅行に行こうと言うと、妻が泣き出した。
妻には苦労をかけてしまっていることを、改めて実感する。
早く社会復帰をして、楽をさせてやりたいと思う。
(妻はすぐにキレてしまうし、気が短く、病気への理解も少ないのだが、苦労させてしまっているのは間違いない。 楽させてやりたい。)

・落ち着いて生活することができた。
TVで東尋坊で自殺しようとする人たちを救済する男性の話が放送されていたが、死にたいのだから死なせてやれと思った。
(当時は死なせてやれと思った。 それで苦しみから解放されるのだったら、、、という考え方だったけど、死んだらダメだよね。 何としても生きないといけないと今は思う。)

・落ち着いている。
薬が明日までの分しかないので、明日病院に行ってみようと思う。

・午後から死ねという言葉が頭の中でいっぱいになり、首を吊って死のうと思っていた。
夕方から声は聞こえなくなり、落ち着きを取り戻した。
死にたくなっても、時間がたてば落ち着くと言い聞かせるようにしたい。
苦しい。
(言葉でいっぱいになってしまうのは、いつまで続くのか分からないし、苦しいよね。 夜になると大抵落ち着きを取り戻すからそれまで頑張ろう。)

・薬が切れていて飲んでいないが、効果は切れていないらしく、気持ち悪くならない。
月曜には病院に行き薬をもらってくるつもりなので、明日一日もってほしい。
今回も薬を切らせてしまったが、次回こそは切らせないようにしたいと思う。
(また薬を切らしてしまったね。 何回も同じ事を繰り返しているけど、本当に薬は切らさないようにした方がいいよ。 自分が楽になれる事なのだから。)

・薬が切れているが、落ち着いて生活することができた。
何かイベントがあると、落ち込む暇が無いので楽だ。
毎日何か楽しみにするような事を意識的に作ることが大事だと実感する。

・身体が重く、動くことができない。
薬が無くなっているが、病院に取りに行くこともできない。
死にたい。

・身体が重く、動くことができない。
夕方の自殺しようと真剣に考えた。

・病院に行ってきた。
相変わらず仕事をしろとしか言わない。
動けるときは外に出るようにしていて、ジムに行くようにしていると言っても表情一つ変えなかった。
なんとしても仕事をさせたいらしい。
動けるときは動くように意識しているが、予定を入れられてしまうと動けないと言っても、理解できないようだった。
先生と自分の病気の状態にズレを感じる。
(自分はまだ働けるという感覚ではないとはっきり言った方が良かったよね。 それで薬の処方も変わってくるだろうし。)

・薬を飲み始めたが、まだ効果が表れるまでに時間がかかるのか、少し調子が悪かった。

・薬が少しずつ効きはじめ、落ち着いて生活することができた。
次は、昼間眠ってしまうことをなんとかしたい。

・薬が効いてきたのか、一日を通して落ち着いて生活することができた。

・落ち着いて生活することができた。

・自分は働くことができるかの自信はない。
自分勝手だと思うが、追い込まれたら自殺しようと思う。
(頼むから僕を追い込まないでくれと思って生活していたよね。 今でも自分が追い込まれると死のうと考えるけど、いかに自分の状態を周りに知らせるか、理解を得るか、そこがポイントだと思う。)

・死にたい気持ちは無くならない。
死ねば楽になれるという考え方を消すことができない。

・薬が効いていて、落ち着いている。
夕方に伯父ちゃん、伯母ちゃんが来たが、逃げることなく1階にいることができた。

・落ち着いているが、ジムに行くことができなかった。
NHKでうつ病についての番組が放送されたので、録画をした。
明日の時間が空いた時に見てみようと思う。

・NHKで放送されたうつ病の番組を見た。
退職をした人が再就職をする際に、うつ病であるということを伏せて、面接をしている人がいた。
やはり、うつ病と言ってしまうと、不採用になってしまうらしく、隠したまま仕事をする人が多いようだった。
職場復帰しても、3日で病状が悪化し、また休職する人もいて、社会復帰の大きな壁が改めて実感した。
(TVでマイルドに編集しているのに、この厳しさ。 社会復帰の難しさ、再発のしやすい病だと実感したよね。 実際はこの番組よりも厳しい現実がまっていると思う。)

・高島忠雄さんのうつ病闘病記を描いたドラマを見た。
何度も再発しながらも、家族の助けによって、徐々に病気が良くなっていくドラマだった。
前半はうつ病の症状を描いていたのだが、見ていて色々と思い出してしまい、見るのをやめようかと思った。
しかし、最後までみないと、気分が悪くなったままになってしまうので、我慢して最後まで見ることにした。
最後はハッピーエンドになっていたので、気持ちが救われた。
高島忠雄さんは社会復帰まで7年かかったと聞いている。
自分はどれくらいで復帰できるのか、心配になったが、一応家族の理解があるので助かっている。
(うつ病の話のドラマは必ずハッピーエンドになる。 そうならないと救いが無い話になってしまうからだけど、そんなに甘く無い。 7年かかったと言っても、本人と家族には地獄の日々だっただろうし、とても1〜2時間のドラマで描く事など出来ないだろう。 うつ病の苦しさを少しでも広めてくれる事はありがたいのだが。)

・昼寝をすることなく過ごすことができた。
高島忠雄さんのドラマを見たことで、少し気分が落ち込んでいるような気がするが、生活に支障がでるほどでもない。
この調子で、薬を飲んでいきたい。

・落ち着いて生活できた。
母と株の話をした時に、プレッシャーにならないか?と聞かれたが、問題は無いと答える。
株をやっていると、時間がたつのを忘れてしまうほど、のめりこんでいる。
この調子で毎日が楽しみになれば、自殺の可能性も低くなるので、良いことだと思う。
(コンピューターの知識などを利用して株をやってみようとした時期。 マネーゲームだと言われるかもしれないが、楽しいし、ギャンブルをやるよりは遥かに良いと思う。 毎日があっという間に過ぎるようになるから自殺の心配も無くなると思う。)

・一日中、収益計算表の編集を行っていたが、集中力をきらすことなく、生活できた。
忙しく過ごしていると、死にたくなることもなく、あっという間に一日が終わる。
良い兆候だと思う。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

シネマにドラマ ドラマ ブレイキング・バッド

今回はアメリカドラマの紹介です。
タイトルは「ブレイキング・バッド」
もう結構前のドラマですが、最終話まで完結しているドラマなので、一気に見たいという人は是非。


ブレイキング・バッドという言葉はアメリカの地方スラングで、アメリカ全土の人に意味が分からない言葉だそうです。
意味は「道を踏み外す」
そう、このドラマは主人公がどこまでも道を踏み外すドラマです。
コメディーじゃないよ。
超一級の犯罪ドラマです。


ネタバレ無しにストーリーをざっくり言うと、
化学教師の主人公が余命間もない癌を宣告されるのですが、残された家族の生活費が心配。
残された時間はあまり無い中、いかに金を残すかを考え、麻薬を作る事を決意。
化学の知識がある主人公は、極上の麻薬を作る事に成功するのだが・・・


っとどんどん環境が悪化していき、追い込まれて行きます。
家族には麻薬で稼いだ金だと言えるわけもなく、隠れて麻薬を作る日々。
いつかバレてしまうんじゃないか。
バレたらどうなってしまうのか。
癌の進行は。
最後はどうなる。


見ていて、よくこう言う内容のドラマを放送できたなと思う。
SF物、超常現象物が多いアメドラですが、これは他に無いジャンルのドラマですね。
フィクションだけど、実在の田舎街で繰り広げられる犯罪ドラマ。
アメリカは視聴率の他にドラマの満足度という統計があるのですが、史上最高の満足度を記録して、ギネスブックに載っているそうです。
未だにこのドラマの満足度を超える作品は出ていません。
LOSTも、24、ウォーキング・デッドもかすんでしまう程のストーリーで、最後まで止められなくなります。

さまざまな批評家の称賛を受けており、多くの賞を受賞しています。
エミー賞では、主演のクランストンはベスト男優賞を4度連続獲得、助演のポールは助演男優賞を3度獲得。
作品賞に5度ノミネートされ、2013年と2014年に受賞した。
さらにクランストンはゴールデングローブ賞のベスト男優賞に4度、
全米俳優組合賞のベスト男優賞に5度ノミネートされた。
そのうち、第19回、第20回、及び第71回ゴールデングローブ賞を受賞しています。


子供には見せられないけど、是非オススメ。
TSUTAYAでレンタルされてるけど、Netflixなら定額見放題なのでお安く全話見れますよ。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

ブレイキング・バッド シーズン1予告↓


シネマにドラマ ドラマ いだてん

2019年の大河ドラマ「いだてん」が始まりました。
早速見てみましたよ。
時間が行ったり来たりする複雑な展開。
度肝を抜くオープニング演出。
落語が絡むクドカンのお家芸。
お金かかっているなという贅沢なセット。
力が入っています。

朝ドラのあまちゃん内で3.11が起こって、これは東北を舞台にしたというだけで復興を願うのではなく、ドラマの内容自体が現地の復興を描いているのだと後半になって気付く作りだったのを思い出しました。

いだてんも、あまちゃんに通じる楽天的な雰囲気ですが、これは一筋縄では行かない始まり。
欧米人だけが開いていたオリンピックにアジア人が初招待されるところから始まるわけでして、まだスポーツという概念も無いスタートはそこですかいとビックリする現状。
東京オリンピック招致が成功する部分は一瞬描かれるけれども、話は更に遡って、日本人が初めてオリンピックに出ようとするところが第1話で描かれました。

東北を元気づけたクドカンさんは、19年日本中を元気にしてくれるような予感がしました。

中だるみするんではないか?と心配もしていたのですが、これは面白いかもしれない。
落語を絡め、復興する日本のように楽観的で突き進む気持ちの良さ。
大河ドラマのネタは出尽くしていると思っていたし、苦し紛れで女性主人公にして、何この小ぶり感は、となってきてましたし(女性蔑視じゃなく、歴史を動かしてきたのは男だから歴史をやる以上はしょうがない)、男ばかりのドラマも時代に合わなくなってきているし、かと言って女性の話にすると、篤姫くらいに政治に近い立場でないと1年の話は無理なんだよね。
その辺りのNHKのジレンマはあったと思う。
そこで近代の話を選んだNHK。
もちろん20年の東京オリンピックを盛り上げる為のタイミングで制作しているのは分かるけど、近代を描く大河。
僕は期待しています。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。