僕とうつ病闘病記 2005.11 夫婦仲険悪、ご近所さんの目も厳しい

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・退院後初めて行きつけの病院に行った。
大学病院からの病状報告書を先生に渡したが、内容について教えてはくれなかった。
先生からは表情が豊かになってきたという話を聞き、薬を一種類減らして生活できるか様子を見ることになった。
話の最後に仕事の話も出て、就職支援センターに行くことを勧められた。
自分としては、人と会う事がまだストレスになるので、まだ時間がかかるという考えだが、そのことを先生に伝えなかった。
ここ数日、病状が悪くて犬の散歩に行くことが出来なかったという話も伝えなかった。
また、薬が減ったことや、仕事の話が出たなどのことを両親にメールをすると焦らずじっくり治していきなさいという返事が返ってきた。
病気を理解してくれているという実感があり、治療に専念できる環境にしてくれていることに感謝している。
(先生には何でも話をする事にした方が良いよね。 小さなエピソードでも処方が的確になる可能性もあるし。)

・今日も頭の中に死ねという言葉がずっと回っている。
飼い犬と遊んでいる時は忘れていられるが、それ以外の時間はどうしても悪い方に考えてしまう。
昨日、病院で仕事の話が出たという事は、普通の患者ならば、社会復帰していてもおかしくない時期に入っているのかもしれないと考えてしまう。
家族といる時間や先生の前にいる時間は、元気なふりをしていて、もう良くなっていると思わせてしまっているかもしれない。
また、過食とまではいかなくても、ストレスや不安を忘れるために甘い物を食べてしまう衝動が、最近また出てきた。
入院している時はしっかりと食事が出て、売店に行くことも制限されていたので、少し落ち着いていたが、退院してまた、悪い方向にいっているように感じる。
(元気なふりなんてしなくても良いと思う。 心配かけたくないし、普通の日常を送っている人達の前で怠そう辛そうな態度は出来ないのも分かるけれども、そういう時は人に会わない、頭の休日にしてあげてほしい。 先生にはありのままの状態を伝えた方が良いね。)

・少し体を動かす事が軽く感じ、食器洗いを自分から行った。
時間がかかり、水も出しっぱなしになってしまったが、なんとか最期までやることが出来た。
今日もチョコレートを沢山食べてしまった。
久々に体脂肪を量ったら、29%になっていることがわかったので、甘い物を控えないといけないと改めて実感した。
(だいぶ太ってしまったね。 食べてはいけないと分かっていても、食べている時って辛いの忘れられるしストレス発散になるんだよね。 分かるけれども少しだけ我慢する事を数日続けてみよう。)

・頭が良く回り、実家のビデオのダビング方法を色々と試す事が出来た。
また、体も軽く犬を連れて、数キロ走ったりしながら往復することが出来た。

・一日を通して体が重く、ほとんどの時間をコタツで横になって過ごした。
眠気も強く、眠ることしか出来なかった。

・明日から夜飲んでいた薬が1種類減り、それで問題なく生活が出来るか試してみることになった。
朝、妻が洗濯物を干しているときに、出勤までの時間が迫ってきていることからかイライラした口調で何か独り言を大きな声で言っていた。
自分が家事を手伝わない事が原因ではないかと自分を責めて、体が重くなった。
妻が帰ってきてからも、洗濯物を何で取り込んでくれないのかと質問をされた。
仕事もしない自分に対し、言いたい事が山積みになってイライラしているようだ。
なんとか家事を手伝ってあげたいのだが、体がいうことをきいてくれない。
(理解が無い妻。 心にゆとりがないのもあるだろうけど、この環境を変えた方が病気は早く治るような気がするね。 あまりにも言動に配慮が無いので離婚も視野に入れて良いと思う。)

・落ち着いて生活することが出来た。
昼間ずっと寝ていたので、夜すぐに寝つくことが出来なかった。

・頭痛が残っている。
頭痛はいつもよりも痛み、夕方になっても痛みが続く。
気分は特に大きな変化は無いが、治療前から不安が減っている状態を保てているので、好調を維持できていると考えていいと思う。

・落ち着いてはいるが、風呂になかなか入れなかったり、洗濯物をすすんで取り込んだりすることが出来ない。
何故体がこのように重くなってしまうのか自分でもわからなく、自己嫌悪に陥る。
昨日の電気治療の後、頭痛がしていたが、今日になったらいつの間にか消えていた。
(動けないのはそういう病気だからです。 自分を責める事はせずに病気がそうさせていると発想を変えよう。)

・ニュース番組で拒食症と過食症の特集が放送されていた。
食べ物を食べることでストレスを発散したりする行動は自分にも心当たりがある。
自分も気をつけなければと思った。

・朝起きたときから体が重く、なかなか動くことが出来なかった。
犬の散歩も薬を飲むのも遅くなり自分を責め、自殺することを考えてしまう。
気分転換にコンビニに行ったが、チョコレートを沢山買ってきてしまい、それを一気に食べてしまった。
チョコレートを食べた後はまた体が重くなり、もうチョコレートを買うのは止めるようにしたい。
取り込んである洗濯物を畳もうとしたが、少しやったところで続けられなくなってしまった。
(明らかに無理をしているね。 無理は何も良くなりません。 必ず反動が返ってきて、苦しみます。 チョコレートを買って一気食いしてしまうのは問題。 こういう日は休む事に徹しよう。)

・風呂に入らないといけないと思い入浴するが、体や頭を洗うことが出来ない。
犬の散歩に行かないといけないと思うが、向かいの家で伸びた植木を切っている音がして、怖くて外に出ることができない。
自分のことなど気にも留めていないと言い聞かせて外に出るが、見えなくなる場所まで足早に歩く。
散歩中も誰かに見られているように感じ、犬のトイレが済むとすぐに家に帰ってしまった。
(誰も何も言っていないんだけどね。 言っていない事は客観的に見れば自分でも分かっているはず。 でも視線やひそひそ話を感じてしまうんだよね。 無理に犬の散歩に行く必要も無いかと思う。)

・家の前の道路を工事していて、そこで働いている人の声が聞こえてくると、自分の事を話しているように感じ、窓を閉め切って昼間を過ごした。
夜になり電気をつけると家に自分がいることがわかってしまうので、電気をつけずに過ごす。
19時頃に雨戸を閉めると気分が少し楽になった。
(ご近所さん怖いよね。 田舎だから噂すぐに広まるし。 辛かったら、昼間から雨戸しめちゃっても良いんだよ。)

・落ち着いて生活ができた。
実家に行きプロバイダを申し込む作業を行っているとき、難しい話と契約など苦手な内容が続き、ストレスがたまり、途中で投げ出しそうになったが、なんとか最後まで進めることができた。
後日電話がかかってくるが、がんばって出てみようと思う。
大学病院から12月の電気治療の予定日を電話で知らせてきた。
番号からは誰からかかってきたが分からなかったが、勇気を出して電話に出てみた。
(電話が大の苦手で恐怖でしかないのに、よく頑張っています。 出るまでが怖いんだよね。 掛け直すのもそれは辛いしね。 電話は慣れるしかないのかなぁ。)

・落ち着いているが、郵便物を届けに来た人が玄関のチャイムを鳴らしたときに、怖くてすぐに出て行くことができなかった。
また、携帯に登録されていない電話番号から電話があったが、出ること、かけ直すことができなかった。
(ちょっと色々と負担が大きいのかもしれないね。 チャイム対応は頑張るとしても、電話がこうもチョクチョクかかってきたら、怖くてしょうがないものね。 他の人に繋いでもらうようにしちゃっても良いかと思う。)

・昨日電話が何回もかかってきて出ることができなかった番号にこちらから電話をかけてみた。
相手はNTTの人で、かけてしまってからは怖い気持ちがなくなり、普通に会話をすることができた。
少し体が重く、犬の散歩が昼になってしまった。

・夕方から気分が悪くなり、早めに雨戸を閉めた。
それでも不安は消えず、頭の中に死ねという言葉が回り何もする気力が無くなってしまった。
20時過ぎくらいには良くなってきたが、5時間くらい横になってしまった。
(横になる事は全然悪い事じゃあないと思う。 労ってあげてください。)

・電話加入権の担当者がいい加減で、会話しているとストレスがたまる。
電話が終わったあとでもイライラした気分は収まらず、ストレスに弱い自分を実感する。

・予定が決まっているので、時間を気にしながら一日を過ごした。
楽しかったこともあり、病気の症状が出ることは無かった。

・充実した一日だった。
その影響からか気分が落ち込むことは無かったが、夜は1時間おきに目が覚めてしまった。
(イベント前日、イベント当日の夜は眠れなくなったりするよね。 緊張や気持ちの高ぶりなんだろうけど、なるべく眠ってね。)

・落ち着いている。
家に帰ってきてからも、やらないといけないことがたくさんあり、別の事に夢中になっている。

・胃がずっと重い
今日は朝にコーヒーを一杯飲んだだけで、その他は何も食べていないし、お腹が減ることも無い。

・夜に気分が悪くなり、体が動かなくなる。
妻が疲れて帰ってくるが、犬の散歩に行くことができず、散歩をお願いした。
妻は自分に対する不満を口にしたが、そのことで自分はさらに体が言うことを聞かなくなり、薬だけ飲んで眠ることにした。
妻もかなりストレスを我慢して生活をしていることを強く感じた。
(もうダメだよね、疲れているの分かっていて申し訳なく頼んでいるのに、不満なんだから。 急激に病気は良くならないし、あとどれくらいかかるかも分からない。 離婚を考えても良いと思う。)

・今朝犬の散歩に出る際にご近所さんに会った。
その時に「わかるだろ、これ」と言ってある事を指摘された。
その言い方がきつかったこともあり、昼間は障子を閉めて、テレビの音を小さくして見ていた。
玄関のチャイムが鳴ったが、出ることもできず、居留守を使った。
その後、道路の方から何かの音が聞こえてきたが、障子を開ける事は怖くてできず、コタツにもぐり小さくなっている間に眠ってしまった。
(ご近所トラブルに自分が対応するのは無理というもの。 恐ろしいし、悪化するだけ。 困ってしまうよね。)

・午後になって少し体がだるくなり、死ねという言葉が頭の中に響いた。
夜になって声はしなくなったが、体のだるさは取れず、何もする気になれなかった。

・落ち着いて生活できた。
両親が早起きして光を浴びろと口うるさく言う。
いつも同じ話をされ、気分が悪くなってしまうが、自分の事を思って言っているのだろうと割り切る。
朝から元気に活動できるならば、こんな病気にはなるはずがないと心の中で思うが、親が自分に話をする事で納得できるならば、そのまま言わせておいてやろうとも思う。

・病院に行き、薬をもらってこなくてはいけないが、出発時間の15時になってもでかけることができない。
前回、先生から就職活動の事について口を出されたことが恐怖になっている。
明日、病院は休みなので今日行かなくてはならない。
残りの薬も無くなってきているので、絶対に行かなくてはならないが、必ず行かなくてはならないということが、またプレッシャーになってしまっている。
(〇〇しないといけない という事が苦手だよね。 自分から動こうと思った事は大抵できるのに、やらないと、やってくれ、やれるはずだ は体が重くなってしまう。 もう少し余裕を持って病院に行く日を早めると良いよね。)

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ病闘病記 2005.10 退院後に病状悪化

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・一回目の電気治療では、なんとなくではあるが気分がスッキリしたように感じたが、2回目の電気治療でさらに良くなったかどうかは、まだわからない。
気分が晴れるということは分からないが、落ち込まないということでは良くなっているかもしれない。

・体が重く横になっていることが多かった。
横になりながら今後のことを考えていると、どんどん悪い方向に考えてしまう。
死ぬことも少し考えてしまい、電気治療も効果が無いのかとまた落ち込んだ。
(結論を急ぎすぎる。 数ヶ月で治らなかったら、復帰まで年単位かかると思った方が気が楽になる。 治療もすぐに効果が現れない物もあるはずだし、ゆったりどっしり構えて行きましょう。)

・自分では大丈夫だと思っていても、先生方から外泊しませんか?という話は持ち出してこない。
やはり自殺したくなってしまうという点を重要視しているように感じる。
今週末に外泊できないかと先生に話しをしてみようと思う。

・退屈なため、外に出たい欲求が強くなっている。
研修生の話だと、外泊の許可は下りるのではないかということだった。
(閉鎖病棟は精神的にも辛いよね。 食事くらいしか楽しみが無いし、色々な状態の患者さんがいるわけだし。 でも元気になるための入院頑張ってここを乗り越えてみよう。)

・電気治療を行ったが、前2回の治療と違い、頭痛はほとんど感じない。
今日は麻酔が抜けるのに時間がかかり、点滴が終わった後もフラフラする状態が続き、しばらく横になって過ごした。

・うるさい女性入院者が外泊でいなくなり、静かな午後を過ごす事が出来た。
静かな環境は助かる。
(病棟には色々な人がいるから、相性の悪い人、こういうタイプは嫌だなぁと言う人は大抵居ます。 気にしない事、気にも留めない事です。)

・4回目の電気治療を行った。
なんとなくではあるが、少し気分が良くなったように感じる。
また、今回は頭痛や吐き気はほとんど無く、麻酔から覚めるのも早かったように感じる。

・電気治療の後からずっと気になっているのは、額に麻痺が残っているように少し感じる。
触っても触られている感触があまり無い時がある。
PCで作業をしていると、頭だけで浮いているような感覚になり、画面に吸い込まれていくような感じがする時もある。
時間がたつと治ってくるのか?
気分は落ち着いていて、与えられてた薬もしっかりと飲んでいる。
昨晩、寝る前の薬を飲むことを忘れてしまった。
寝る前には睡眠薬も飲んでいるはずだが、これを飲まなくてもすぐに眠ることが出来た。
むしろ逆に、明け方5時まで一度も目が覚めることがなく、病院の時よりも良く眠ることが出来た。
前日は夜中の3時すぎまで起きていて、昼寝もしなかったから体が疲れていたということもあるが、薬を飲まなくても良いのなら、その方が良いに決まっている。
病院に戻ったら、このことも先生に話してみることにしよう。

・昨日と今日、死にたい気分になってしまった。
特に原因となる出来事もなかったように思う。
病院ではほとんどなっていないのに、家にかえってきてからは二日続けて死にたくなってしまった。
病院では病気を治すためにここにいるのだと、前向きな考えを持てていたが、家にいると仕事のこと、金のこと、生活のことなどをどうしても考えてしまう。
電気治療で全身麻酔をかけるときに意識が無くなっていく感覚の時、このまま眠るように死ねたらと最近は考えてしまう。
死ぬことは苦しみから解放してくれる方法のように考えてしまう。
(死=もう現実に苦しまされなくて済む方法 のように考えてしまうよね。 でも最終手段として死を取っておいて、本当の本当にもうダメだってなるまでは、生きてみたらいいんです。 かっこ悪くたって、周りに勘違いされたっていいじゃないか。 とことんあがいて、とことん泣いて、とことんやってみたらいいんです。)

・病院にいるときの方が落ち着いて生活できる。
生活感の無い病院だからだと思うが、退院してからは生活のことを考えないといけないだろうから、そこで病気が悪化しないかが心配だ。

・絵を見て何に見えるかというテストを行った。
血や死体などに見える物が多く、巻き込まれた交通事件の光景がまだ残っている事を実感した。
先生方がこのテストの結果を自分に教えてくれることは無いと思うが、恐らく自分と同じ見解をするような気がする。
同室の患者さんから「公費負担」という物の話を聞いた。
これを申請すると病院の薬などの料金がかからなくなるそうだ。
実際に同室の患者さんはこの申請を行っており、病院で薬代を請求されることはないそうだ。
自分の住んでいる市町村の役場の社会福祉課に行く必要があるそうだ。
(絵が何に見えるかのテストは結構落ち込むよね。 あぁそう見えちゃうんだって自分で分かるから、病気の状態も分かってしまうし。 あの絵がハッピーに見える人が居るならば何に見えたのか聞きたいくらいだけど。)

・5回目の電気治療を行った。
今回は前回程ではないが、いくらか頭が軽くなったように感じる。
夕方、談話室で女性が騒いでいたので少し気分が悪くなったが、18時頃になると落ち着きを取り戻した。

・いつも騒いでいる患者が、朝食の時に中東で処刑される動画が流出した男性の話を始め、殺された時の声を真似していた。
これが原因で一日中気分が落ち込み、談話室でも騒がれ、吐き気をもよおした。
自分の事を話していない事は頭でわかっていても、病気が自分の事を話しているように思わせてしまい、苦しい。
(亡くなった男性に対しとんでもない言動をする奴、病んでるとか関係なしに救いようが無いと思う。 相手にしない事。 関わらない事です。)

・明け方に悪い夢を何度も見て、その度に目が覚めた。
朝起きてからも落ち込んだ気持ちが続いた。
9時に電気治療が終わり、少し気分が軽くなったように感じる。
治療後は頭痛が残っていたが、夜になるといつの間にか無くなっていた。

・電気治療が終わったという開放感からか、とても落ち着いている。
うるさい患者さんが外泊でいないので助かっている。

・午後に昼寝をしたからか、夜眠ることが出来ず、何度も目が覚めてしまった。
 昼間は落ち着いて生活できた。
(ここ数日調子がいいね。 心の平静を保つ事で自分が救われていく事が感じられるかな? 平静に保つのは難しい事だけど、なるべく穏やかに生活してください。)

・明日からの事を考えると不安になり、すぐに眠ることが出来なかった。

・家に帰ってからの精神状態を不安視していたが、PCなどのたまっていた仕事を忙しくこなすのに追われて
精神状態は落ち着いている。
明日からが問題かもしれない。

・比較的落ち着いているが、意識して生活のことを考えないようにしないと、また悪化するような不安に襲われる。
こうして日記に病状を書きとめているだけでも、少し気分が悪くなってきてしまう。
何故家に帰ってくると病状が悪くなってしまうかの原因を自分なりに考えてみるのだが、答えがわかるまでには至っていない。
(生活していくって事を考えれば、自然と追い込まれていってしまう。 自宅が自分を守ってくれる場所であり、自分の居場所ができるといいよね。)

・家にいると、自分が遊んでいる時に妻が働きに出ていることを、どうしても考えてしまって、気分が落ち込む。
この前、一時帰宅をした時も同じように気分が落ち込んだので、この状態が続くように感じている。
病院で先生や看護士さんが「くれぐれも、慌てないでゆっくりと行動してください」ということを何回も言われてきたので、早く仕事に就かないと という考えは病状を悪化させ、入院前の状態に戻ってしまう恐れがあるのだが、それでも頭に仕事やお金の事が浮かんできてしまう。
病院での生活が馴染んでしまったようで、今日も5時半に目が覚めてしまった。
早起きして特に問題があるわけではないので、このまま6時起きを続けてみようと思う。

・家にいるとどうしても自分を責めてしまう。
入院中に他の患者さんと話に良く出たが、病院の方が居心地が良くなってしまうという話は、今の自分と同じように感じて話をしていたのかもしれない。

・弟とその彼女がお盆の帰りにこの家に寄ったという記憶が無く、そのことを妻に言うとうんざりして付き合いきれないという表情を露骨にされた。
後から悪かったと一言あったが、やはりいい加減にうつ病の人間と接するのは嫌なのだろう。
自殺しようかと本気で考えた。
体が重く外出することがなかなか出来ない。
結局午後になってやっと動くことが出来たが、憂鬱な気分はずっと続いた。
(感情をコントロールできない妻に、追い込まれてしまうよね。 自分が何をしたと言うのだろう。 真面目に働いていたら病気になってしまったのに、うんざりされるなんて、おかしいよね。)

・ブラックジャックによろしくの12巻を買ってきた。
今は精神科の閉鎖病棟を取り上げていて、統合失調症の患者が退院するが世間の目は厳しく、誤解や偏見にされされて行き場を失い、飛び降り自殺をするという内容だった。
内容が現実離れしているとは思わなかった。
入院した時も感じたが、この漫画で描かれているのは、決してオーバーに描いていることは無く、むしろ、よく調べて描いていることがよくわかる。
12巻の内容も入院生活で見た精神化の実情を丁寧に淡々と描かれている。
読むことで病状が悪化するのではないかと少し心配したが、精神病棟の事を知りたい気持ちに負け、読んでみることにした。
電気治療が効いているのか、読んでもまったく動揺することなく、むしろ冷静に読むことが出来た。
このような内容を正面から捉え、きちんと描いてくれるこの漫画の存在は多くの精神病患者を勇気付けたのではないかと感じた。
(ブラックジャックによろしくは重いけど読んでみるべきだと思う。 勇気付けられるよね。)

・入院前よりもブラックジャックによろしくの取り込み作業がはかどっているように感じる。
以前は1巻〜11巻までを一気に作業したので、うんざりしていることもあったが、それを考慮しても、今回は疲れにくいようになっているように感じる。
作業自体も少し早くこなしているように感じる。
電気治療を行って頭がスッキリとしている感覚があったが、このようなところにも効果が現れているのかもしれない。

・落ち着いて生活することが出来た。
昼間にブラックジャックによろしくの取り込み、編集作業をおこなったが、集中力が続き、長時間作業することが出来た。
実家に行ってからもHDDビデオの接続設定の作業も、最期まで休憩を入れず一気に作業することが出来、楽しみながら複雑な作業を行うことが出来た。
設定が終わってからも説明書をずっと読み、一日を通して気力が充実している日だった。

・わずかに気分が落ち込んでいる。
雨が降ってきても洗濯物を取り込むことが出来なかった。
(洗濯物の取り込みで夫婦間でゴタゴタしているよね。 無理ならこの家事は無理と言ってしまっても良い気がする。)

・落ち着いて生活することができた。
家にいる時に軽いスクワットを行い、その後の犬の散歩で軽く走って帰ってくることができた。
体は疲れたが、気分的に充実した一日となった。

・朝から体が重く、昼頃から15時くらいまでずっと寝ていた。
起きてからも気分が沈んだままだったが、楽しい事をすれば気分も晴れると思い、無理をしてローソンに出かけた。
予想どおり少し体が軽くなったが、犬の散歩に行くのは、やはりおっくうで、体が重かった。
洗濯物を取り込みたかったが、そこまでする事が出来ず、自分を責め、また落ち込んだ。
(体が重い日は無理は禁物。 苦痛だけを味わう事になります。 頭を休ませてあげよう。)

・今日も体が重く、午後は横になって過ごした。
死にたいという気持ちにもなり、電気治療が無駄に金を使っただけのように考えてしまい、自分を責める。
いつまでこの病気に苦しませられるのか、死んだ方が家族に迷惑をかけないのではないかと、考えてしまう。
(体調の波があって、上下しながら回復に向かっていくわけなので、この日は体調が悪い日だったというだけです。 また良くなる日もあるのに死んでしまったら勿体ない。 良い日が来るのだと念じ続けるべし)

・今日も体が重く、死ぬことを考えていた。
久々に頭の中に色々な言葉が浮かび、耳を塞いで耐えることしかできなかった。
電気治療の効果は無かったのか、無くなってしまったのか考えるが、答えが出るわけでもなく、苦しみから解放されることだけを考え、死ぬしかないという結論しか思いつかなくなっていた。
(苦しくても、どんなに苦しくても自殺はダメ。 自分も遺族もどん底に突き落とされるから。)

・死ねという声が頭の中でずっと響いている。
 この声を消すために大声で止めろと叫びたくなる。
 声から逃げるために死んで消えてしまいたくなった。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ病闘病記 2005.05 統合失調症がチラホラ

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・相変わらず、死ぬ、殺す、傷つける、といった内容の夢を見る。
一時期見なくなっていたが、最近また見はじめたことは何かの表れなのだろうか。
(ひどい夢を見ると起きてもどんよりした気持ちを引きずりがち。 夢は夢。 見たい夢を見る事は誰にも出来ない。 暗い夢を見ても落ち込まないで)

・落ち着いている。
病院で幻聴の事を先生に尋ねたが、うつ病で幻聴が聞こえることはなく、
夢であった可能性が高いのではないかということだった。
夢だったとは思えないが、2回目は耳にしていないし、先生の言うとおりなのだろう。
(何でも先生に話をするのは良い事。 自分の感覚をできるだけ詳しく説明できるといいね)

・落ち着いているが、薬の影響なのか睡魔に襲われる。
昼間はほとんど寝ていた。

・今日も落ち着いている。
しかし、頭を使ったり人と接する必要がある用件に関しては、まだ出来ないことが多い。
家の下水が詰まっているようだが、不動産屋に僕から連絡はできそうにない。
電話回線を引く書類もできなそうだ。
(仕事を辞めるや離婚するなどの人生に影響するような事は先延ばしにする。 下水の詰まりや電話回線など小さい事は、誰かにやってもらおう。 出来ない自分を責めず、助けてくれた人には元気になったら恩返しをしよう。)

・犬の散歩に行くまでに少し時間がかかった。

・落ち着いている。
昼から本屋に行くことも出来た。

・落ち着いてるが、妻が僕の実家に、母の日のプレゼントを置きに出かけて家に誰もいないとき、今なら死ねると考えていた。
1日3回飲む薬も全部飲んでいるが、自殺を考えなくなるというわけではなく、
自殺したくなる衝動を弱くするくらいの効果しかない。
一年前よりは良くなっているとは自分でも思うが、一年後に仕事に就けている自信はない。
早く働いて妻を楽させてやりたい気持ちはあるが、社会に戻る恐怖心、また病状が悪化して、休職し始めた頃の地獄のような毎日が来るかもしれない恐怖心がある。
(社会復帰は相当怖いよね。 また最悪の状態に戻ってしまうリスクがあるわけだから、怖いのは当然。 家族や助けてくれている人がいる事に感謝を忘れず、社会復帰はじっくりで良いんじゃないかな。)

・基本的に落ち着いている。
しかし、食器を洗う時に思うように動けないと、食器を割り、部屋中をめちゃめちゃにして、大声で叫びたい衝動に駆られる。
ちょっとしたストレスが加わると投げ出したくなってしまう。
それでもなんとか我慢して、食器洗い、洗濯物を干したりするのだが、継続的に続くストレスには、とても耐えられるとは思えない。
(毎日家事を手伝いますと宣言せずに、動ける時はやるようにする と家族に伝えよう。 最初に大きい事を言ってしまうと自分を追い込んでしまう。 やれるときは頑張る。無理そうな日は休む日と割り切ろう)

・食器を洗うことが出来ず、最近は朝食の食器を、晩御飯を作る前に洗うような状態が続いている。
病気の影響もあるが、元々追い込まれないと行動に出ない性格ということもあるのだろう。
食器を洗わないといけないと思うと、気分が落ち込み始める。
今朝は妻が洗ってくれたことで、だいぶ気分が楽になった。
(代わりにやってくれた人に感謝の言葉を伝えよう。 追い込まれないと行動に出ない性格は今頑張って直すべき事ではない。 ただでさえ動くのが辛いのだから。)

・朝、妻に食器を洗う、風呂を作る、洗濯物を干すのうちどれかをやってほしと言われ、洗濯物を干すと言うと、一番楽なものを選んだと言われた。
自分としては洗濯を干すことも負担になるので、自分には楽ではないと伝えるが、不満があるようだった。
食器を洗っているとき皿かフライパンを落とすような音がした時、いらついているのか何か叫んでいた。
自分の状態をあまり妻に話すことが無いので、今の病状を理解できていないのだろうが、もう少し気遣って欲しいと感じた。
求人情報誌をテーブルに置くことも、無言で早く働けと言われているようで、やめてほしい。
(求人情報などを置かれる事はかなりの圧力になるから、やめて欲しいと正直に話そう。 周りはイライラする事ばかりだろうが、治療に専念させてくれる環境を作る事が一番社会復帰の近道になるのだから)

・昨日、夜まで洗濯物を干すことができなかったこと、散歩も21時を過ぎていたこと、食器を洗うことができなかったことを妻が帰宅したときに伝えると、食器を洗ってくれて、食事を取った後もすぐに食器を洗ってくれた。
正午から夕方あたりまでは、また自殺しようとしていたのだが、この事で気持ちが楽になった。
今日は犬の狂犬病注射には行くことができたが、洗濯物を取り込むことが出来なかった。
(愛犬の注射は別日が無いだけに、頑張って良く行きました。 洗濯物が取り込めなくとも冷たくなる位の影響しかない。 外出できた自分を労ってあげよう)

・落ち着いているが、無理はしないようにして、家事を手伝うことはなかった。
(今日は休みたい日だなと思ったら、無理をする必要はない。 体調の良い日には軽い事を手伝って恩返ししよう)

・衝動的というわけではないが、自殺方法をいつも頭のどこかで考えている。
特に包丁を見ると首の動脈を切るか、心臓を刺したくなる衝動に駆られるので、
台所に行ったときは、なるべく包丁を視界に入れないようにしている。
(衝動的にやってしまいそうな事、物は遠ざけようとしているので正解。 衝動を抑えるのは辛い事。 それを我慢している事は、自分をコントロール出来ているって事じゃないのかな。 我慢は辛いが頑張れ)

・昨日今日と集中力が続き、HPを数時間連続で作れている。
30分くらいしか作業ができなかったので、動けるときに精力的に行動しようと思う。
しかし、米を精米しに出かけることはできず、犬の散歩も庭でおしっこをさせるだけしかできなかった。
(ほんの少しだけ動けるという日もある。 どこらへんまで動けるか感覚で分かるはず。 無理は禁物、続きは明日でも明後日でも良い。)

・朝具合が悪く、布団から出ることができなかった。
犬がトイレでウンチ、おしっこをしたが、その後始末もやってもらった。
頭が働いていないのか昨晩見た夢を思い出すことができない。
感情が乏しく、無表情になっていると思う。
また、過食症ではないと思うが、何かを口に入れたくなる衝動に駆られる。
台所で食べ物をあさり、チョコレートなどを見つけるとむさぼるように食べてしまう。
この衝動をなかなか抑えることができない。
毎日やっていたゲームもやる気になれなかった。
これは買ったソフトに飽きたのではなく、ゲームをやる行為自体に楽しさを見出すことができないし、電源を入れる行動に出ることもできない。
(あれもこれも出来なかったと考えないようにして、今日は体調が悪い。休む事に専念する と決めてしまおう。 気持ちがぐっと楽になる)

調子が良いのか悪いのかわからない。
雨戸を開けることはできても、犬の散歩に行くことはできない。
HPを作ることはできても、ゴミを捨てに行くことはできない。
やってくれと迫られるものに関しては強いストレスを感じる。
午後から思い切って外に出かけてみる。
興味がある事があったほうが良いと思い、本屋に行く楽しみと、ケーズ電気に寄って前から欲しかったスキャナを買いに出かける。
これだけの楽しみを用意しても、家を出るまでは気分が重く、行こうか行かないか迷いながらの出発だった。
出かけてみるとドライブは気分転換になり、本屋での新鮮な情報は自分を刺激した。
買ってきたスキャナーも毎日の楽しみになりそうだ。
(やれそうかもという感覚がある事柄があったら、やってみるといい。 やれなくても僅かな感覚でそう思っただけだし、出来たなら自信に繋がる。 自分でルールを作らない事。臨機応変に体調を見て生活しよう)

・朝少し体が重かったが、洗濯物を干すこともできたし、気分転換に〇〇山にもすすんで出かけることができた。
一日を通して安定していた。
(たまにある息抜きの体が楽な日。 やりたかった事をやっても良いし、思いもしなかった事を始めてみるのもありだと思う。 動ける日を満喫して)

・落ち着いている。
スキャナーを買ったことで、やりたいことが沢山できて毎日が楽しい。
(楽しいという感覚が心地よいでしょう。 楽しい事をやろう。 楽しい事だけをやろう!)

・落ち着いている。
スキャナーで本を取り込む作業が楽しくて、朝目が覚めるとすぐに起きて動くことができた。
一日がもっと長ければ良いのに と思えるほどスキャンに関しては活動的になっている。
(スキャンが楽しいならば、それをどんどんやろう。 やれる事だけやっていればよい)

・今日も落ち着いている。
実家に行き、母と妻の3人で散歩をして、父も加わり4人で晩御飯を食べた。
誰も自分の病気のことに触れないし、仕事のことも口にしない。
でも、自分を辛抱強く見守ってくれている事は感じられて、それがありがたかった。
口数の少ない父が寝る前に自分にむかって「Masa、おやすみ」と言ってくれた一言に全ての気持ちが込められているように感じ、それがとても嬉しかった。
(家族によってプレッシャーがあったり、家族だから理解してくれたりと、色々ある家族という存在。 理解を示してくれているのだから、いつもありがとうくらいは言えると、家族も救われるんだけどね。 なかなか言えない物だけどね。)

・うつ病の症状は出ていない。
最近、薬の副作用なのか、寝不足なのかわからないが、昼間に猛烈な睡魔に襲われる。
睡眠時間は6時間以上寝ているし、強く眠くなるのは最近なので薬の副作用とも断言できない。
一度寝ると2〜3時間は寝てしまい、妻が言うには熟睡の状態で途中で物音がしたり、犬が足を舐めても起きないという。
単なる運動不足なのかもしれないが、規則正しい生活を続けて様子を見てみるつもりだ。
(どうしても昼夜逆転の生活になりがちだけど、夜は眠るようにしよう。 朝日を浴びる事はとても良い事だけど、雨戸を開ける、カーテンを開ける、窓を開けるって怖いし、開ける事はその日使うエネルギー全てを使い切ってしまう程大変だよね。 朝家族と同じ時間に起きる!と考えずに、24時には布団に入る。 起きるのは、体が起きたくなった時間で良い と考えよう。 自然とリズムは出来てくる)

・スキャナーで写真を取り込む作業は、根気がいる作業なのだが、TVを見たり犬の世話をしたりして休憩を挟むことで投げ出さずに続けていられる。
食器洗いも少し体が言う事をきかなかったが、こなすことができた。
スキャナーを使ってやらないといけない事が山積みで、悪い事を考える暇もない感じがする。
(体を動かしていると、悪い方へ考える事もなく時間が過ぎるけど、これはだいぶ病気が治ってきてからの方法。 辛かったら休む事は大切。 1日が短く感じる事は喜ばしい事。 1日を楽しんで)

・パソコン関連のトラブルがあった。
冷静に考えれば分かる事で、発病する前ならばこんな簡単な事は数秒で気が付くはずだと思うが、数ヶ月このことに気付くことができなかったことは、やはり病気でまだ頭が回っていない事の表れのような気がする。
(頭が回らないのは病気のせい。 自分のせいじゃない。 何でも病気のせいにすればいい。 自分は悪くないっと責任転換しちゃいましょう)

・病気の症状ではないかもしれないが、自分が汚れているような感覚になる。
見た目と内面の両方が汚れていて、部屋にも虫がはっているように錯覚する瞬間がある。
汚れているという感覚があるが風呂に入る気力は無く、もう数日は入れていなく、洗面台で頭を洗うくらいしかできない。
自分を否定する病状の延長だろうか。
(汚れてなんかいません、純粋で素直、繊細じゃなきゃ、こんな病気になりません。 自分を認めてあげて。)

・写真の整理がなかなか進まない。
遊んでいるということもあるが、それには集中力が続かないという原因が関わっているように思う。
発病した頃よりはずいぶんと続くようになったが、まだまだ数時間しか続かない。
昔ならば少し休憩を挟めば、またしばらくは頑張れたように思うが、今は1時間くらいが限度のようだ。
(同じ時間でも、これしか出来ない ではなく、これだけ出来た と考えよう。 動ける時間はどんどん増えるから、焦らない。 じっくりじっくり)

・症状は落ち着いている。
昨日の夕方に、下水が詰まっていることを直しに来た業者の人に、状態や次回の打ち合わせも普通にできた。
犬の散歩も、いつもと違ったコースを走って回ることができ、雨戸を閉めることなどもスムーズにできた。
ただ、薬を飲むのを忘れ、2回しか飲むことができなかった。
このまま良くなっていくと期待をすると、いつも悪い波が来るので、期待しないで生活していこうと思う。
(ちょっと体調が良かったとしても、上がったり下がったりするのがこの病気。 体調の良い日に感謝はするけど、また悪くなる事も自覚しよう)

・とても落ち着いている。
写真の取り込み作業もはかどり、ほぼ連続で行うことができた。
(穏やかな日。 ゆっくりしてな)

・深夜雨がどしゃ降りになっている音が聞こえてくると、外で誰かに呼ばれているような気がしてならない。
地面に倒れこんでそのまま消えることができたら幸せだろうという考えが頭に浮かび、外に出たい衝動に駆られるが、我慢するようにする。
雨の音を聞いているとこの家に誰かがいるように感じるし、壁を虫がうごめいているような錯覚に陥る。
(統合失調症の症状だけど、今は症状を軽くする薬がある。 落ち込まないで。)

・病院に薬をもらいに行ったが、今日は院長先生でなく、Iという口の悪い先生だった。
他の患者さんもいなく、自分よりも先に待っている人はだれもいなかった。
いつもなら4時間は待たされるのに、数分で自分の番になるのだから、
他の患者さんもこの先生の日には来ないようにしているのだろう。
カルテに自分の症状は書かれているはずだが、一日中何をしているんだと強く半分馬鹿にするような口調で言われた。
あのような人が精神科をやっている事に強い憤りを感じる。
(100人患者がいたら100人に良いと言われる先生はいない。 先生も人間、自分と相性が悪かったら、どんどん病院を変えよう)

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ病闘病記 2005.04 最初の状態

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・食器洗い、トイレットペーパーをトイレの棚に乗せておく、犬の散歩などのやらなければならない用件を行う事が困難。
朝起きてから、なかなか動くことができない。
ガス会社の人が料金をもらいに来たが、頭が働かずに支払いができなそうだったので、後日来てもらうように話した。
(何も出来ない日もある。 早めに今日は頭の休日にしようと決めて、ゆっくりしよう。 出来ないと言う事は悪い事じゃない)

・今日は具合が良く、頭も回るのでパソコンでの日記HP作りがはかどる。
しかし先日辞めたチルド品配送会社に制服を返しに行く事はできないことを思い出すと気分が落ち込む。
やはり好きな事をやっているときは具合が落ち着く。
先週あたりから薬が一定増えたが、その効果はわからない。
飲んでいる薬をネットで調べることで、自分の病状を把握することは簡単だが、
自分の状態を知ることが病状悪化になることもあるので、調べるべきか悩む。
(性格にもよるけれど、薬を調べてあぁ、重い薬を処方されていると落ち込む人は調べない方が良い。 でも薬の知識はあって損はない。先生に今の薬が辛いので〇〇に変えてもらえませんか?ぐらい言えた方が体に合った処方になるはず)

・朝、少し体が重く動くことができなかったが、10時くらいから少し良くなり、
一日この状態が続く。
(午前中に動けるならば、その日は調子が良い日。 やらなければならない事があれば、こういう日にやっつけてしまおう)

・朝から動くことができ、ごみ捨て、犬の散歩にスムーズに行くことができた。
しかし、洗濯を干す事と食器を洗う事はできなかった。
(1日に何個もやる事をこなすのは病気の人からしたらとんでもなく大変な事です。 ゴミ捨て、散歩と2つも片付けたなら、少し休もう。 焦る事はない)

・落ち着いているが、昨日行えなかった食器洗いをするときに、少し具合が悪くなった。
辞めた職場には、相変わらず行く事ができない。
(仕事を辞める時は相当なエネルギーが必要で、ダメージも多大に受ける。 体調の良い日が来るまで先延ばしにしても良いと割り切ろう)

・一日を通して落ち着いている。
実家、引っ越し先の田舎の家までの運転中は特に気分が晴れていて、気持ちが良かった。
トイレットペーパーを棚に乗せたり、雨戸を閉めるなども、自分から動こうと思って動けた。
(動ける日に感謝。 どうして動けるのか?自分を観察しよう。 自分が動ける条件が分かれば、今後楽に回復してゆける)

・犬の散歩の他に、窓を開けて網戸にする事や、
こたつ布団を片付けて普通のテーブルにする作業も楽にできた。
何かをやってほしいといった要望ではなく、自分から動くならば大抵の事はできる。
自分が動いている事を見て気遣った妻が、食器を洗ってくれた事も落ち着いている理由だと思う。
朝には洗濯が終わっていた洗濯物を干すことが出来ず、12時頃になってやっと干すことが出来た。
田舎のこの町に引っ越してきてから、ずっと外に出る気分にはなれないし、
人が尋ねてきても居留守をするために、玄関の鍵をかけて生活をしている。

・昨晩、夜中目が覚めると何かを軽く叩くような音が聞こえた。
妻と犬はこの音で目が覚める事はなく、聞こえてもいない様子だった。
どこから音が聞こえるのかは、耳を澄ましてもわからず、頭の中でなっているようでもあり、
自分の近くでなっているようでもあったが、実際に鳴っているように聞こえる。
これが幻聴なのだろうか?
幻聴が聞こえてくると、自分は統合失調症になっている可能性も出てくる。
今後も同じような事が起こるならば、病院でその話をするようにしたい。
(新しい症状が出ても慌てない。 病院で感じている事、考えている事、全て話そう。 話を聞いた先生がベストの対応をしてくれるはず)

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。