僕とうつ&統失 闘病記 2005.07 新たな病院と強い薬

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・落ち着いている。
 しかし、写真を取り込む作業をすることが数日できなくなっている。
 今日は全く写真を取り込んでいない。
(そこで自分を責めたらいかんよ。 今日はやらないぜとこっちからお断りだいとでも考えよう。 何事も別の角度から考えてみる癖が付くといいね。)

・落ち着いてるが、写真の取り込み作業は少ししか行うことができなかった。
 明日は新しい病院に行く予定なので、少し不安がある。
(不安を取り除くには、別のことをする、眠る、誰かに話を聞いてもらう あたりかなぁ。 紹介状が無く、病院を突然切り替えるやり方だったから、新病院に行ったら、苦しかった事を全部最初から話さないといけないよね。 そりゃ不安にもなるよね。 それだけで体調悪くなるもんな。 でも嫌な先生に診てもらうんだったら、評判の良い病院に行ってみるのは良い判断だと思う。 数ヶ月遅れれば、病気の回復が年単位で遅れる事もあるはず。)

・今日初めて新しい病院に行ってきた。
病院の外装、内装共にシンプルで清潔感のあるデザインで外見だけでは病院とはわからないような作り。
受付の人も好印象だった。
肝心の先生は、初診とは思えないような踏み込んだ質問を繰り返され少し戸惑ったが、何でも隠さず話してくれそうな印象を持った。
先生の質問に答えるだけでなく、150項目ほどあり「はい・いいえ」で答えるチェックシートに答え、採血も行った。
全体的にしっかりしているといった印象。
薬も効果がはっきりと現れる強い薬を、自分の要望どうりに処方していただき、副作用が苦しかったら飲まなくても構わないし、すぐ病院に来れば代わりの薬を用意するとも言われた。
まだ初診なのでよくわからない部分もあるが、病院によってこんなにも対応が違うのかと驚いた。
もっと早く強い薬を処方してくれていたら。2年も休職せずに、今頃は社会復帰していたのでは?とも感じ、病院選びの重要さを改めて実感した。
また、処方された薬は一日3回食事を取るあたりに飲む他に、寝る前にも薬を飲むことになった。
一気に強い薬になり種類も増え不安な面もあるが、一番の不安はその副作用だ。
先生が言うには飲み始めて2週間くらいは食事の時に箸が持てないほど、体がだるくなり、便秘などにもなるそうだ。
いつも死ぬことを考えていると言った発言を重く受け止めてくれたようだった。
病院の受付の前で診察を待っているときに少し気分が悪くなったが、診察がおわると落ち着きを取り戻した。
(新病院への通院ご苦労様でした。 この病院は中々良い先生だったよね。 もっと早くに良い病院に行っていたら・・・という典型的なパターンになってしまったけれども、ここから復活していけば良い。 焦らずにやっていけ。)

・落ち着いてるが、先生が話していた薬の副作用なのか喉が渇く。
水分はほとんど取ることなど無かったのに、今朝かは昼間までにコップ3杯の牛乳や水を飲んでいる。
また頭がくらくらするような感覚になっているが、今のところ特別生活に支障がでてくるほどではない。
(副作用が無い薬は存在しない。 副作用が無い薬は作用も弱いというのが今の持論。 病気で命の危険にさらされる苦しむか、副作用だけの苦しみになるか、当然薬を飲む方が正しいよね。 病気症状の苦しさに比べたら、眠いや、怠いや、太るだのは可愛いもんだよ。)

・先生が言っていたほどの副作用は今のところ出ていない。
喉が渇いて、すこし頭がくらくらするくらいだ。
死にたい気持ちは少し弱くなっているが、考えななくなることは無く、今回の薬がどれくらい効いてくるのか心配だ。
(先生に現状を話してとりあえずベストだろうという処方をしてくれているわけなので、もう少し飲み続けて様子を見よう。 合わなければ薬を変えてもらえば良いだけ。 まだ新病院になって間も無いから、見当違いの処方もあり得る。 体調と相談して、次回の病院でたくさん話をしよう。)

・予想していたよりも頭痛などは無く、すこし頭がクラクラするくらいの副作用にとどまっている。
数日間飲み続けるとさらに副作用が出てくるのかもしれない。
便秘にもなると言われていたが、そんなことはなくお腹をこわし下痢をした。
(クラクラするんだから、頭に何か効果を出そうと薬が働いているのだろう。 様子見だね。)

・薬の副作用なのか眠気がすごい。
いままでのように自分から横になって眠るのではなく、椅子に座っていられないほど眠い。
無理をせず、眠気にまかせて眠るようにする。
吐き気はだるさは今のところないし、便秘にもなっていなそうだ。
(眠くなる副作用は良くあるパターン。 自殺してしまうリスクよりも、眠らせて時間を経過させてくれる薬を利用しよう。 車の運転は止めておこうね)

・体のだるさはあまり無いのだが、眠気がすごく、5〜6時間は昼間に寝ている。
深夜起きているわけでもなく、毎日12時には寝て、朝7時頃には起きるようにしているが、それでも昼間眠くなる。
今日は妻に「洗濯物くらい込んでほしかった」と言われ、相変わらず何も理解されていないのだと実感した。
携帯を持ったまま眠っていたようで、弟からのスターウォーズの感想を楽しみにしていたのに、
「何故携帯を握ったまま寝ているのか」と言われ、
浮気でもしているかのような言われようだった。
これからもずっと自分はサボり病と思われ、浮気をしていると思われていくのだろう。
結局は家族の協力が必要などと綺麗事では病気は治らず、誰も相手にせず、家に引きこもって薬を飲み続けた方が回復は早いように思う。
家族など必要ない。
自然界ならば、自分で生きることができなくなった者は死ぬ事が当然なのに、認知症の婆ちゃんや自分は周りの人間に生かされている。
仕事もしないで家に引きこもっている自分を見てイライラしている人がほとんどなわけで、それならばこちらから死んで綺麗に清算してあげようと思う。
(体調が悪くて、マイナスに考えちゃうんだろうけど、極論過ぎる。 妻の理解は無いけれど、家族全員が自分を悪いようには思っていない事も考えよう。 突き詰めるとお荷物な自分になってしまうけど、マイナス思考の時に良い結論が出るわけがない。 今の苦しい時期の意味は今は分からず、10年後あたりに振り返ってみるとやっと分かるくらいの事だろう。)

・薬の副作用による眠気が凄く、昼間起きていることができない。
 自殺願望は比較的落ち着いているが、これでは何をすることもできない。
(死ぬよりは、横になっていてもらった方が家族も安心。 何より脳が疲れてしまっているのだから、眠るのは大いに結構。 ゆっくりしてください。)

・自殺願望は弱くなっているが、NTTに電話をしてプロバイダーの件について話すことができない。
特に難しい話ではなく、プロバイダーを○○にしたいと言うだけだ。
しかしそれだけのことができず、もう2週間近く時間が過ぎてしまっている。
治ってきていると感じる部分がある反面、このような単純なことができないあたりは、病気になりながら仕事に行っていた頃と同じ症状であり、病気の根深さを実感させられる。
(いつまでに話をしないと、絶対にマズイ、取り返しのつかない事になる。などという事は人生において、そうそうあるものでは無い。 どうしても出来ない、リミットがある事ならば、他の人に頼めば良い。 マズイ事以外は全部先送りにして構わないです。)

・昼夜逆転の生活を直すため、ここ数日は23時か0時には寝るようにしている。
早く眠るからなのか朝5時くらいになるといつも目が覚めてしまう。
そこで二度寝してもしなくても昼間は眠くなるので、今日は二度寝せず朝から入浴、犬の散歩、朝食、薬を飲むなどのやることを朝のうちに済ませてしまった。
やらないといけないことがあるとストレスになってくるので、今日のような生活は理想的なのかもしれない。
(素晴らしい。 何よりやってみようとトライした事が良い。)

・新病院に行ってから、まもなく2週間になる。
薬の副作用とその後の病状を報告に行き、薬をもらってこなくてはならない。
病院に行くことを考えると気分が重くなり、病院に行く前に死のうと考えている。
(病院は体はしんどいし、辛い事を説明すると苦しくなるよね。 でも病院は苦痛を与える悪い存在じゃ無い。 助けてくれる味方です。 薬が切れる前に早めに通院しよう。 通う度に自分に合った処方に近づいていくのが分かるはず。 先生には何でも話そう。)

・新病院に行ってきた。
新しい薬の効果があまり見られないことを伝えると、効果が現れにくい体質なのかもしれないと言われた。
自分ももっとはっきりと効果が出て欲しい旨を伝え、先生もそれならばもっと強い物に変えて様子をみるということで一致した。
薬は今まで3種類だったうち2種類は同じものを、もう一種類は新しい薬で二錠飲む。
また2週間後に薬の効果を報告に行く事になっている。
(こちらの要望に応えて、薬を変えてくれる先生は良い先生だと思う。 そして種類は変わってもトータルの薬の量を増やさないから、薬漬けにされる心配も無い。 良い処方が見つかるまで頑張ってみて)

・新しく処方された薬はとても強く、一日中眠い、歩いていても酒を飲んだときのようにまっすぐ歩いているのかわからない。
手が振るえて握力が出ない。
先生が箸が持てなくなると言っていたのはこういうことかと実感している。
薬の影響かはわからないが、反面、今日は自殺願望は出ていなく、病状としてはまずまずだ。
(自殺願望と踏みとどまって耐える辛さに比べたら、千鳥足になる事なんて比較するまでもなく楽な事。 理解者が周りに居るのなら、こういう副作用が出ていると話せると良いね。 自分の状態を伝える事は大切です。)

・昨日よりもさらに体がだるくなり、まっすぐ歩いている感覚も無い。
眠気が非常に強く、一日中眠いような状態だ。

・軽い頭痛はなくなってきているが、手の振るえは相変わらず。
握力が無く、物を持つと落としそうになる。
自殺願望はほとんど頭に浮かばない。

・眠気は相変わらずだが、手の振るえが今日は治まっている。
良く見ると実際は震えているのだが、握力が無いといった感覚が無いので、気持ち悪い感じが無く快適。

・新しい薬になってから、以前よりも死ぬことを考えることはだいぶ少なくなったが、
完全にゼロになったわけではなく、一日に1〜2回くらい考えるくらいだ。
手の振るえはほとんど無くなり、頭痛もあまり気にならないが、全体的にボーとなってしまうので、タイピングが通常の半分くらいのスピードでしか打てないし、ミスタイプもかなり多い。
薬の効果を維持しつつ、眠気を抑えたような薬がないか次回病院に行ったときにでも聞いてみようと思う。
(自殺願望が抑えられて、ここ数日良い感じかと思う。 病気と闘うか副作用と闘うかになってしまうわけだけど、辛くても薬は飲んでおこう。 辛かったら家族に辛いって話すだけでも楽になれる。)

・落ち着いているが、自分の小さい頃の写真を見ていると人生について考えさせられ、死にたい気分になってくる。
それ以外はいつもの眠気が強いくらいで変わりは無い。
(小さい頃に有った出来事や、それについての考え方は時間と共に意味が変わってきます。 自分には生きる価値があるし、親も自分の味方である。 ただどう自分と接して良いか分からなく、自分も家族も歩み寄りが必要なんだと思う。)

・横になっている時間が長いからか、起き上がったときに立ちくらみを起こすことが多くなった。
しばらく耳鳴りが治まらないこともある。
薬の副作用かどうかは微妙だ。

・自殺願望は無くなってきているが、今日は特に物忘れが激しい。
 今朝何を食べたかも、犬に餌を与えたかも思い出せない。
(命に比べたら、朝食が何だったかなんてどうでも良いじゃないか。 思い出せない事がショックなのは分かる。 でも記憶が無くても生きている事の方がどれだけ大切か。 忘れる事が嫌だったら、日記をつけると良い。 この箇条書きが残っているって事は、必死に記録を残してくれたんだろうけど、覚えている範囲で記録を残すだけでも、今これだけ役に立っている。 全部記憶しておく必要は無い。)

・昨日の夜で薬が切れてしまったので、今日は薬を飲んでいない。
そのため、全く眠くならず一日がずいぶん長く感じた。
夕方、病院に行き、先生と話をして、先週と同じ薬を引き続き飲んでみることにした。
眠気は2週間を過ぎた辺りから、体が慣れてきて眠くはならなくなってくるという話を聞いた。
(副作用は飲んだ途端に出るのに、作用が出てくるのは2週間後って意味が分からない。 先生が言うんだからそうなんでしょう。 もっとピンポイントで劇的に良くなる治療法が見つかって欲しいよね。)

・薬を又飲み始めたので、手が少し震える。
眠気もあり、今日はいつもの昼寝をしたが、いつものように一日中眠くは無く、
午後はスキャナーの取り込み作業を長時間行うことができた。
(薬が馴染んできたかな? 焦らずに体を休めて)

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

投稿者:

Masa

うつ病と統合失調症の僕。 同じような境遇の人へ共感を届けたい! 「マッタリ行きまっしょい」というスタンスです。 ٩( 'ω' )و