道草小噺 ア○ンジャーズ的な僕の能力

教室で友達と会話していたら、先生が真顔で会話に割り込んできて、僕の家系が物凄い由緒ある家だと言い出した。
何やらブルーの1メートル以上ある御札を巨大な封筒から出して、これがその証明だという。
家系図ではなく、何やら戒名のような物が書かれていて、これが僕だと言う。

よく分からないが先生たちが僕に敬語を使うようになった。
友人達の態度は変わらなくて助かったが、この家系はなにか重要な役職につくことが習わしとなっているらしい。

時は大戦中。
とは言っても何か と戦っているようだというだけで戦時中のような悲惨な現状などはなく、どこか学校の放課後のような雰囲気。
どこかの星からやってきたロボットと戦っているようだった。

僕が役職についたのは、この軍隊のトップクラスの指揮官・・・なのだが、やる気が無いのか、やる事が無いのか、牧場に行って牛と戯れたりしていた。
僕の位が高すぎて、その事で誰も僕を注意しない。
そのうち自由過ぎる事にも飽きてきて、本部に戻ると新しく招集されたエリートチームが僕の帰りを待っていた。
すぐにミーティングが始まるのだが、ここで僕の家系に伝わる特殊能力が発動。
その能力とは・・・
世界中の人と知り合いである、というもので、初めて招集されたはずのエリートチームを一瞬見ただけで、おばちゃんの世間話のような話し方で一人の女性と話し始めてしまった。
初めて会うはずだが、ずっとまえから知っているという感じで、どうやらこの攻撃には全く役立たない能力を駆使して大戦を終わらせることが僕の使命らしい。

僕の部下があんたは誰とでも仲良くなってしまう。知らない人はいないのか?と呆れたような声で僕に話しかけたが、僕はおばちゃんトークをやめなかった。

っという夢を見たのですが、まったく役立たないよね、この能力。
交渉人となって敵と和解させるくらいしか使いみちがないような気がするし。
軍の人間関係は良好になりそうだけどね。
偉くなりたかったら、サボって牧場に行ったりしないだろうし、偉ぶった態度は全く取らなかった。
能力を理解してからは、ただただおばちゃんトークを繰り広げただけだったし、と、友達が欲しかったのかな?(笑)

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

投稿者:

Masa

うつ病と統合失調症の僕。 同じような境遇の人へ共感を届けたい! 「マッタリ行きまっしょい」というスタンスです。 ٩( 'ω' )و