僕とうつ&統失 闘病記 2019.06.29 近々ひきこもり家族会に参加してきます

昨年10月に行われたひきこもりフォーラムに参加し、当事者やご家族の方の前で話をさせていただいた時に、遥か彼方の土地の保健所の方に、私達の開催するひきこもり家族会に登壇していただけないか?という話しを頂きました。
その家族会が開催されます。
体調はあまり良くありませんが参加します。
多少の無理は承知ですから大丈夫です。

今回も母と僕の2人で登壇するのですが、話をすると言うよりは、ふられた質問に答えるのみです。
色々なひきこもりがいる中、今は8050問題が叫ばれています。
先日の児童殺傷事件や、親がひきこもりの子を殺害するという事件もありました。

僕は自分では違うと思っていても、ひきこもりに入るんだと思います。
偉そうに言える事など何一つありませんが、伝えようとする事は決まっています。
当事者に安心する環境を作ってやること。
一見甘やかしているだけと思われるかもしれませんが、毎日外に出ろ、仕事しろと言われていたら心は休まりません。
当事者はそれぞれ理由があってひきこもっているわけであり、怠けているわけではないのです。
安心できる環境を作ることで、自分をじっくり見つめ直し、社会に戻る気持ちが湧いてくるはず。
家族が理解を示し、見守り、居場所を作ってやることが一番改善の近道だと思っています。

ご家族の方は当事者に言いたい事や心配が山程あるのは分かります。
が、感情をぶつけてしまうと当事者は頑なになるばかりで、逆効果しか生みません。
そして当事者もご家族もお互いを警戒するあまり、こう着状態になり、時間だけが過ぎていってしまいます。
ご両親が望む事は世間体を良くすることでも
仕事に行ってもらう事でもないはずです。
本当に望むことは当事者が幸せになって生きていってもらいたいという事だと思います。
そのためにはお金が必要だと考えるのは分かりますが、まずは親子で信頼しあえる関係を築くことが先決です。
その関係が無ければ、当事者は部屋から出てきませんし、何を考えているかも話してくれません。
親にだけは不器用ながらも話しをしてくれる関係。
家の中だけは居場所があると感じてもらえる環境。
当事者が安心できてこそ、物事が動き出すきっかけが出来ると僕は考えています。
そこから家族となら外出できるようになるかもしれませんし、趣味の話しならば会話できるようになるかもしれないし、少しずつ社会性を取り戻していけるはずです。
信頼関係と安心がまず無ければ、当事者は自分の世界から出られないでしょう。

その辺りを話してこれたらと思います。
参加後にまたその時の様子など書きたいと思います。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

投稿者:

Masa

うつ病と統合失調症の僕。 同じような境遇の人へ共感を届けたい! 「マッタリ行きまっしょい」というスタンスです。 ٩( 'ω' )و