風来旅団 どこへゆく 1986.03 福島県 羽鳥湖スキー場

スキー⛷にはよく連れて行ってもらいました。
深夜3時に家を出て、夜が明けていく空🌄を見ながら高速をひた走ります。
7時くらいにスキー場に到着して、魔法瓶に入れてきた熱湯を使い日清カップヌードルのカレー味🥤ラーメンを食べるのがお決まり。
この頃からカレーは好きだったようである。

運転をしてきた父は1時間くらい仮眠を車内でとって、僕たちはその間駐車場で雪合戦をしたりした。

スキー場がオープンするとスキー板をレンタルで借りる。
カップヌードルを食べるのも、レンタルなのもお金が無かったからでしょう。
成長が早い子供に板を買うというのも無駄と思ったのかもしれない。

まだスノーボード🏂が無い時代。スキー場は今のゲレンデよりも急斜面の場所が好まれたように思う。
上級者のコースには、モーグルのようなコブがあったりね。
今はボードユーザーの為にコブってあるのだろうか?
上手く住み分けが出来ているのかな?

さて写真を見ると頭のすぐ上をリフトに乗ったおじさんが移動していたりとちょっとシュールな絵だったりします。
大人がおとなしく座って次々と山の上に運ばれていくのは、ちょっと面白い。
弟はまだ小さくて、リフトに乗るのが苦手。
リフトって乗った時は一瞬進むのが止まるから、反動でブランコのように揺れるんだよね。
その揺れで弟はリフトから落ち、板が深雪に刺さり脱出不可能状態。
家族はもうリフトに乗ってしまっているから、救助できず、助けを求めることもできず、ただただ山頂に運ばれて行くのでした(笑)
山頂で弟が救助隊に出してもらって、遅れて追いつき、またスキー再開。

弟はやはり小さいのでパラレルとか出来なくて、板をハの字にして直滑降。
どのコースでもそれ一本で滑る。
この羽鳥湖スキー場にはトランペットコースという物があり、今もその名前は受け継がれてそのまま残っているようである。
今見たら上級者用コースなのね。
確かにかなりの急斜面で恐怖を覚える角度なんだけど、弟は直滑降。
後ろからやってきて、ブレーキもかけずに皆を追い抜いて行って、あっという間に小さくなって行く。
グオぉ〜弟キター、もう去って行った。っていつもそんな滑り。

お金が無いのでホテルに泊まる事は一度もありませんでした。
全て日帰り。
早朝に出て、午後少し滑って、早めに帰って、夜に帰宅。
父は相当疲れただろうけど、楽しい思い出。
朝焼けの空、カップラーメンの湯気、転んだ時のパウダースノー、帰りの高速で聴く音楽、全て覚えているよ。
両親には感謝ですね。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ病&統失 闘病記 2014.06 不安でしかない復帰、かなり無理してる、それを誰にも話さない

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・体が少し重い。
 レシピ作りもしんどくて、立っているのが辛い。
 もっと頑張らないといけないのだろう。
 もっと意欲的にならないといけないのだろう。
 でも気持ちとは反対に体は重くなる。
 意欲を出す薬を減らしたことが原因なのだろうか?
(無理しているね。 ガソリンが無いのにアクセルを踏んでも動かないよ。 身体も頭も壊れてしまいそうで心配です。 もっともっととなってしまうのが一見頑張っているようでもあるが、間違っている部分でもあると感じる。 きっと根を詰めすぎなのだろう。 この反動は必ず来るから心配です。)

・6月の病院に行ってきた。
 今月は何を話すか?
 まず、薬が減った事の影響か、体が重く感じ、午前中に起きられ無い事。
 レシピつくりは無理を隠してやっている状態。
 この状態で頑張ると、乗り切れるのか?無理なのか?
 そのあたりを聞いてみたかった。
 出来る事ならば薬は元の量に戻して欲しくない、でも体は動いてほしい、そういう無茶を言う事になる。
 もう一つ。
 問題というか、不安
 物忘れがひどいのです。
 実感するのは朝食を食べた時。
 美味しくいただいて、自分で食べた食器は自分で洗うのですが、何を食べたか思い出せない。
 食事をした事は覚えていますから、アルツハイマーではない。
 が、空の皿を見ても、そこにさっきまで盛り付けられていた物が思い出せない。
 朝食って言ったって、昨日の夕食の残り物だ。
 昨晩食べた物の中の何かなはずだが、5分前の事が思い出せない人間が、昨晩の事を覚えていられる訳がない。
 ただ空の皿を眺めるばかりである。
 これは薬の影響なのか? 病気の症状なのか? 別の病気なのか?
 このあたりも聞いてみたかった。
 今回は2時間半待ち。
 まぁ、早い方かな。
 いつものように名前を呼ばれて、診察室に入る。
 先「ちょ~し、どぉ~ですかぁ~」
 M「薬を減らしましたよね。あれの影響からか、体が重くなってしまってます。」
 M「薬が減った時は、嬉しくて、やってやるという気持ちで前向きになったんです。」
 M「できるなら、薬はもどしてほしくはないのです」
 M「薬は元に戻すことになりそうですか?」
 先「う~ん」
 先「ジプレキサを減らしたんだよね?」
 M(だから薬の名前は覚えられないつ~の)
 先「それを戻そう」
 M「それと先生、物忘れが激しくて、朝食に食べた物が思い出せません」
 先「食べた事は覚えているの?」
 M「それはまぁ、食べたから食器を洗ってるわけで、覚えているというか理解しているというか」
 M「でも、5分前、下手したら3分前の事に食べた物が思い出せません」
 M「これは薬の影響ですか? 病気の症状ですか?」
 先「薬の処方を変えよう」
 先「リーマスを増やしてみようか」
 先「こっちの方が記憶に影響を与えにくい」
 (カルテを見る先生)
 先「ごめんごめん、リーマスは飲んでるね」
 先「ジプレキサは戻す」
 先「ただ飲み方を変えてみよう」
 先「朝飲んでいたものは、やめる」
 先「夕食後に持っていって、飲んでみようか」
 M「お任せします」
 先「じゃぁ、また頑張ってみようか」
 M「ありがとうございました」
 といった感じだった。
 本当は、先生は何百人という患者さんの社会復帰を手助けしてきたはず。
 僕は行けそうですか? とも聞いてみたかった。
 これは前に聞いているのだ。
 先生の答えは「わからない」という冷酷で現実的な事だった。
 病状も、回復状態も、かかるストレスも、やってみる仕事内容も、その負担も、全て違うわけだから、成功するか再発するかは分かる訳がない。
 が。 それでも漠然と、まだ早いのか、行けそうな状態だと見ている くらいは言えそうなもんでしょう。
 社会復帰は一発勝負。
 お客さんが来なくても終わりですが、僕が離脱しても終わりだ。
 そして、2度目のチャレンジをする資金はない。
 母の年齢からしても、もうラストチャンスでしょう。
 一回のチャンスに全てを賭けないといけないので、少しでもリスクを減らしたい。
 何より、自信が欲しい。
 でも、この話は聞けなかった。
 きっと、先生の見立てよりも、僕がいけるかどうかの感覚の方が大事なのでしょう。
 それに、ベストを尽くすこと。
 やり通すこと。
 結果はなるようになる。
 そう思ったのです。
 さて、薬の飲み方が変わって、どうなることか。
 朝食後 薬無し
 夕食後 ジプレキサ10㎎2錠、セルシン5㎎1錠、アーテン2㎎1錠
 就寝前 リーマス200㎎3錠
(3分前の事を思い出せないのもあるけど、数年間の記憶が無かったりするよね。 でも死ぬよりはマシです。 ここでもベストを尽くすとあるけど、ベストというのは限界までやってみることではないような気がする。 ベストとはきっとホドホドの行動をする事がベストなのだろうと今では考える。 無理して反動が来て、また体調がよくなるまで苦しんで、また無理しての繰り返しをしてきたように思う。 ベストはホドホド、無理する事ではない。)

今月は書き込みはこれだけ。
一日の行動を読むとレシピ作りはやっているようだし、忙しかったのか?ぐったりしてしまっているのか? 病気に関する記述は無い。
何時壊れてしまった事が書かれているのを目にするのか日記を読み返すのも結構しんどい。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

道草小噺 最近テーブルの事ばかり考えている その1

今iMacを使っているテーブルは足の高さが30センチくらい?の物で、床に座って作業するような形です。
コタツテーブルの布団なし状態ですからね。

この高さで作業していても構わないのですが、すぐ横になってしまったり、猫背になったりしています。

そこで椅子に座って作業する高さのテーブルを買おうかと思い始めています。
アマゾンで調べたところ、
リビング用テーブルはサイズは申し分無いが、椅子がテーブルに合わせた人数分付いて来てしまう。(価格がかなり高くなる)
PCテーブルは奥行きが60cmの物がほとんどで、壁に向き合って作業するような感じで、僕のMIDIキーボード(鍵盤)とiMacのキーボードとモニターを縦一列に並べられる奥行きが無いので却下。
オフィス用テーブルになると、飾り気が無くなり僕のイメージするものに近いのですが、引き出しが付いていたり、L字型になっていたりするので却下。

そこで目をつけたのが、会議用テーブル。
サイズは奥行き90cm、横幅180cm、高さ70cmの物です。
飾り気が無く、奥行きも申し分無し、横幅が180と贅沢にスペースを使えます。
何故横幅が180も必要かと言うと、いずれ88鍵のピアノと同じサイズの電子ピアノを購入したいからです。
まぁ、ピアノは結構高額なので買うのは数年先でしょうけど、ゴロゴロ対策として椅子に座って作業するのは良いことのように思えるんですよね。

ただ冬はコタツに入って作業はできないぞ。
入院費を返済しつつ、理想の環境を作っていく、少しずつ少しずつ・・・
テーブルどうしたものか・・・

その2 に続く

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。