風来旅団 どこへゆく 2007.11 東京ミッドタウン、トシ・ヨロイヅカ

東京ミッドタウンにトシ・ヨロイヅカがオープンする事になったので、行ってみることにした。
カウンターデザートライブがパワーアップしていて、寿司屋のような距離で手元が丸見え状態でスイーツが作られるらしい。とは聞いていたが、コレほど近いとは思ってなかった。
お客さんもいっぱいで、しばらく待つことになり、地下に降りて間食を。
これを止めておけばよかった。
お腹苦しくなっちゃったんだよね。

予約の時間が来て、入店し、僕はスフレと、クルスティヨン・カフェの2皿を注文。
前回は南瓜と薩摩芋のスフレを食べてすっかりスフレが好きになった僕。
今回のスフレは何と! 卵のスフレ。
基本卵はスフレに使うよね。
卵のスフレって一体?と思っていたら那須の特別な有精卵を使った卵の味がダイレクトに伝わるスフレだそうです。
出てきたスフレにはロウソクとハッピーバースデーの文字が描かれたホワイトチョコが。
弟が入店前に並んでいる間にスタッフさんと打ち合わせして、僕が注文した一皿目の物にこのロウソクの演出をするように話をしていたそうです。
店内から店外の僕の特徴を伝え、それからしばらくしてから入店した僕達の中から間違わずにこの演出をするのだから、ビックリである。

卵のスフレは中に卵黄が入っていて、カスタードシロップをお好みでかけて食べる。
旨いんだよなぁ。 幸せの味ってこういう味なんじゃないか?と思うほど。

クルスティヨン・カフェは、コーヒー味の一皿だけど、ただのコーヒーじゃない。
温かいソースが下に敷き詰められていて、その上にサブレ生地、アイス、チョコレート、そしてコーヒークリームと、波平さんの一本毛のような面白い飴細工が伸びている。
食べていて楽しい。
もちろん旨い。

お土産にアップルパイを購入したのだけど、CDサイズくらいの小さな円形で、十字に4等分したら一人あたり2口、3口で食べおわってしまう量。
アップルパイって林檎が美味しいけど、このパイは、生地がバカウマでした。
以前からミルフィーユを食べたりしていて、焼き菓子も半端じゃないと思っていたけど、焼き菓子全開の物を食べたのは初めてだったので、その旨さに驚いた。
鎧塚さんは何が得意なのか?と考えるのですが、ナッツ使いの旨さで有名になり、ピスタチオのプリンで一躍全国に知れ渡ったけれども、実は焼き菓子も旨い。っというか不味いもの、イマイチの物すら探すのが難しいのです。

世界の三ツ星レストランで日本人で唯一シェフパティシエを任されたという肩書は伊達じゃないです。
何もかも次元が違うんだよ。

本気でひいきにさせていただきます。