風来旅団 どこへゆく 2012.04 京都旅行 2日目

京都旅行2日目です。
この日は石碑巡り。
建物などは残っていないから、石碑があちこちに立っているわけです。
その石碑の前に行き、当時の事を想像して、あの有名な人物や出来事がここであったのか!と思うとゾクゾクするわけです。
おかしいですかね?

最初は新選組ゆかりの土地へ。
ハッキリ言うと僕は新選組が嫌いです。
時代についていけなくなり保身に走る幕府側の組織だし、思想など無くて人斬りをする成り上がり、拷問などもやったりします。
なぜ新選組が人気なのか僕には分からないのです。
が、ゆかりの地に来てしまったので、見るべき物は見ます。
壬生寺、新選組ゆかりの寺ですね。
隊士たちの慰霊碑などもあります。
あまり感動はしないなぁ、新選組だし。

その後、八木邸へ。
ここは隊士が増え大組織になった新選組の屯所ですね。
芹沢鴨を殺した場所であり、当時の刀傷なども残っています。
話を聞いたら、どうやったら芹沢を殺せるか入念な計画があり、決行当時の緊張感ある様子を聞きました。
これはちょっとゾクゾクしましたね。
帰りに屯所餅と抹茶を頂きました。
この日も和菓子を頂き、ご満悦であります。

それから薩摩藩邸跡の石碑を見に行きました。
あの薩長同盟の密約が行われた小松帯刀(タテワキ)の屋敷がある場所です。
現在は同志社大学の敷地なので、門の隣に石碑が立つだけでありますが、ここに龍馬が来ていたと思うと感無量であります。

その後は徒歩で京都御所へ
蛤御門が本当にあって(当たり前だけど)門に弾痕が沢山残っているのはすごかったです。
京都御所の塀にはセンサーが取付けてあり、近づくと警備員が車で(ものすごく広いので)やって来て、注意されるというシステムがありました。
僕も門に近づいたら車がやって来てあちこちパトロールしてました。
僕はすぐに門から離れていたので、車が来た時には一般人に紛れていたので、捕まらなかったですが、、、
門に近づくって言っても、壁を傷つけたり落書きしたりするわけじゃないのだけどね。
超厳しい警備を行ってます。

更に歩いて昼食。
蕎麦屋の名前を忘れましたが、御所の近くにある少し有名店に行きました。
九条ネギがたっぷり運ばれてきて、緑だけのネギにちょっとカルチャーショック。
ネギって言ったら白だと思っていたのでね。
甘くて辛くないネギも斬新でした。

そこから銀閣寺に移動して散策。ってほど自由に歩けないのですが・・・
順路が決まっていて、ものすごく混んでいるので、人の流れに流されるだけでした。
止まったり、戻ったりは出来ない感じです。
金閣寺よりも銀閣寺の方が好きですが(金閣寺は品が無いよね)その銀閣寺も人が多くてワビサビを感じたりは出来ませんでした。
しょうがないよね。京都に来ているんだから、人が居ない場所なんて無い。

この日のクライマックスは土佐藩邸跡付近を歩いたこと。
土佐稲荷という小さなお社があり、龍馬も来たことでしょう。
土佐藩邸跡から、龍馬が暗殺された近江屋跡まで直線距離にして100m無いんじゃないかな?
こんなに土佐藩邸が近いのに、龍馬は近江屋に居たわけで、龍馬の不用心さや土佐との微妙な関係などあって、藩邸には行けなかったのでしょう。
藩邸で生活していたら暗殺はされなかったでしょうね。
中岡慎太郎の寓居跡も近江屋から近くて、近江屋に来なければ死なないで済んだでしょう。
完全に龍馬の暗殺が目的で、中岡は巻き添えを食らったのでしょうし。

徒歩で土佐藩邸、近江屋、中岡慎太郎寓居など数百メートルの範囲に密集していて、かなり面白いです。
土地勘が付くと、歴史がさらに迫ってきますね。
あ〜あ龍馬は死ななかったらどの様な人生を歩んだのでしょうね。
無念だよ。