僕とうつ&統失 闘病記 2020.06.16 うつ病の原因ウィルスが見つかる


以下新聞の流用文です。
まさかウィルスにやられていたとは・・・

過労やストレスが何故うつ病を引き起こすのか?の答えになりそうなウィルス由来のタンパク質が確認された。

このたんぱく質は、そうでない人に比べ12・2倍うつ病になりやすかった。
疲労が蓄積すると唾液中に「ヒトヘルペスウイルス(HHV)6」が急増することは突き止めてられていた。

HHV6は、赤ちゃんの病気の突発性発疹の原因ウイルスで、人が乳幼児期に感染し、以降ずっと、体内に潜伏感染している。
体が疲れると、HHV6は目覚め「弱った宿主から逃げだそう」と、唾液中に出てくる。その一部が口から鼻へ逆流する形で、においを感じる脳の中枢「嗅球(きゅうきゅう)」に到達し、再感染を起こしていた。

再感染すると、嗅球で「SITH(シス)1(ワン)」というたんぱく質が作られ、この働きで脳細胞にカルシウムが過剰に流れ込み、死んでいくことを培養細胞やマウスの実験で突き止めた。
さらに、嗅球の細胞死によって、記憶をつかさどる海馬での神経再生が抑制されていた。

うつ病患者の8割で確認され、健常人に比べ、うつ病患者で極めて多かった。

これらの結果から、研究チームは、
過労やストレスからうつ病が発症する経緯を(1)
過労などでHHV6が唾液に出る(2)
嗅球に再感染し、SITH1を作る(3)
SITH1によって嗅球や海馬などで脳細胞の状態が激変する(4)
意欲減退などが起きる――という流れではないかと推論している。

うつ病を起こす鍵を握るたんぱく質「SITH1」
「SITH」は、「スターウォーズ」に由来する。
主人公たちと敵対する敵役、ダース・ベイダーら「シス(Sith)の暗黒卿」から、「人を暗黒面(ダークサイド)に引き入れる」たんぱく質という意味で、名付けたそうだ。
実は、最初にこのたんぱく質を見いだし命名したのは10年以上も前だった。
研究を進めるにつれ、たんぱく質SITH1は、ストレスを増幅する働きをすることが分かってきたという。
「ストレスは、不安や恐れを生みます。これは、うつ病発症の重要な因子です。そのことに気付いた時、スターウォーズで主人公らを導く賢者ヨーダの有名なセリフ『恐れはダークサイドに通じる』が頭に浮かびました」。発見時の命名が、まさに的中していたことに、自分でも驚いたそうだ。
なお、この論文の受理が近藤教授に伝えられたのは5月4日。くしくも「スターウォーズの日」だった。

投稿者:

Masa

うつ病と統合失調症の僕。 同じような境遇の人へ共感を届けたい! 「マッタリ行きまっしょい」というスタンスです。 ٩( 'ω' )و