僕とうつ&統失 闘病記 2005.12 妻からの理解無し

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・灯油を買ってきてほしいと言われた事がプレッシャーとなり、夕方頃をピークに体が重くなっていったが、無理をして出かけてみた。
出かけた後は体が軽くなり、灯油を買うことができた。
帰ってきてからストーブのタンクに灯油を入れ替えたり、犬の散歩に出かける事をやめようかと思ったが、こちらも無理をすることで行うことができた。
無理をしすぎると反動で病状が悪化することもあるが、少しの無理はしていかないと、いつまでたっても何もできないままのような気もするので、体調と相談し、いろいろと行動していこうと思う。
漫画のスキャン作業は集中力が続かず、30分もやっていると手が動かなくなってしまう。
電気治療を行い、好奇心はだいぶ戻ってきたが、集中力の持続時間はあまり変わっていないような気がする。
(客観的に自分の出来る範囲を感覚として把握していて素晴らしい。 でも今日は無理しすぎじゃないかな。 無理してやったというのは反動が来るよ。)

・病院に行き、前回薦められた就職支援センターに行くことができなかったと伝えた。
その理由を先生に聞かれ、怖い、自信が無いなどを伝える。
また、家事などは多少無理してやるようにしているとも伝えたが、先生は無理することについて触れることは無かった。
また、ニンテンドーDSのソフト「脳を鍛える 大人のDSトレーニング」を薦められた。
朗読や計算を続けているうちに頭の回転が速くなったという意見を先生は多数聞いているらしい。
処方された薬に変わりは無く1月分をもらった。
(脳を使う事だけでもすごくしんどいんだよね。 DSトレーニングも頭をすごく使うから、無理にやらなくても良い気がする。 頭を使うとぐったりしちゃうからね。)

・体はさほど重くはないが、道路で家の前を工事し始める音がすると、ご近所さんが何かを頼んだのではないかと思ってしまい、障子を閉めてしまった。
その後は物音がしないようにして、ビクビクしながら過ごした。
妻が中古の「脳を鍛える 大人のDSトレーニング」を買ってきた。
少ししかやっていないが、「やわらか頭塾」よりも頭を使うように感じる。
2ヶ月間の成績がグラフで表示できるので、毎日楽しみながらやってみようと思う。

・不安になることもなく、これからの事などを考えることができた。
欲しい物リストを作ったことが、やる気を取り戻す手助けになっているように感じる。
相変わらず持続力は続かないが、数分の集中力ならば結構戻ってきているように感じる。
「大人のDSトレーニング」も毎日続けるようにしてみようと思う。

・体も軽く、頭の回転もスムーズだったように感じる。
 こういう状態が毎日続くようになってほしい。
 それと平行してストレスの発散方法を考えていかないといけないと思う。
(目標を持って生活していく。 良いね良いね。)

・他の患者さんよりも自分はかなり回復してきているので、自分が入院しているという事を忘れてしまう。
明日の電気治療のことを考えると気が重くなるが、家に帰るころにはADSLの機器が届いているはずなので、それを楽しみにするように考えるようにした。

・今回の電気治療は点滴を刺す事に2回失敗し、3回目で一応成功するが、完全に血管に刺さっていないのか、薬を入れるときに痛みがあり、電気治療が終わってからも、ずっと手の甲が痛む。
麻酔はいつもよりも量が少なかったのか、薬が効き始めて目を開けていられなくなっても、意識は少し残り、先生が話しをしている声を聴くことができた。
麻酔から覚めるのも速く手術台から移動用の台に乗せかえられる時から、病室に行くまでの移動中も意識があり、
病室の自分のベットには自分が起き上がって移動した。
点滴を打っている間も、退屈なので読書をした。

・朝10時から20時までの10時間、インターネット接続のテストを休憩無しで行った。
興味があることだからか、集中力が切れることは無く、病状が軽くなっているようにも感じるが、問題はストレスを受けても大丈夫にならないといけないので、今回の事を素直に喜ぶことはできなかった。

・今日もPCの設定をしているだけで終わってしまった。
灯油を買ってくる予定だったが、PCの作業を中断するタイミングが無く、気付いたら夜になってしまった。
灯油は絶対に今日買わないとならないわけではないが、自分のやりたいことだけやっていても、社会復帰後はそのようにはできないので少しの無理はするべきだと思う。
(いつか無理をしないといけない時が来るわけだけど、そのタイミングは慎重に判断するべきだよ。 まだ早いような気がするな。)

・夕方にはなってしまったが、灯油を買いに行くことができた。
帰ってきてからも、家に入る前に犬の散歩に行くことができた。
自然に外に出ることができたわけではなく、無理をして出かけたのだが、これくらいのストレスは耐えられるようになりたい。
(自分に負荷をかける荒療治。 良い方に転がる事があるのも事実だけれども、より悪化するリスクもあります。 今月の文章を読むとまだまだ体調が悪い日の方が多いように感じるので、ストレスを与えて耐えるのは止めた方が良いと思う。危険。)

・今日も少しだけ無理をして洗濯物を畳んでみた。
途中から体が重くなってきて、半分くらいしか畳むことができなかったが、やらないよりは良いだろうと思う。
晩御飯のカップラーメンのお湯を沸かしている時に、包丁が目に入ったが、首に刺して死にたいと考えなくなったなぁと感じた。
最近は痛くても苦しくてもいいから死んで楽になりたいという考えはほとんど無くなり、電気治療の時などに死ぬことが怖く感じるようになってきた。
自分の自覚のないだけで、ずいぶんと良くなってきているのかもしれない。
(自分の悪かった時と比べて今はどうか?と考えるのは良い事。 あんまり変わっていないと思っても、少しは良くなったり、対処方法を編み出していたりと何らかの事がプラスになっていれば良いかと思います。 今は体調が悪い時もあるようだけど、考え方が客観的になってきて、ただ辛いと書く事が無くなってきていますね。 この調子でいいと思います。 成長している。)

・昼間は体が重く、ずっとこたつで寝ていた。
外で何かトラックが止まる音が聞こえると、ご近所さんが何かを頼んで、我が家に圧力をかけてきているのかと考えてしまい、怖くなってしまった。
眠っていても、夢を見て目が覚め、起きていてもモーター音のようなものが聞こえてきて、また恐ろしくなってしまって小さくなっていた。
このモーター音は実際に外でなっているのか、耳を澄ましているから聞こえてきたのか、頭の中でなっているのかが自分でも分からなかった。
頭の中でなっているとしたら、統合失調症の症状なので、また病気が悪化していることになってしまうので、もう少し様子を見てみようと思う。
(そうだね。 様子を見てそれから判断、対処しようとしているのは落ち着いています。 色々と追い込まれてしまうけれども、対処をどうするか が重要です。)

・不燃ごみを出してほしいと言われたが、外に出ることができずゴミを捨てることができなかった。
こたつで横になっていると、死んでしまおうかと考えてしまった。

・今日も死のうという気持ちが消えることは無く、PCや携帯をいじって気を紛らわして、考えないようにしていた。
昨日から考えているので、病状が悪化しているのではと心配になる。
(自分の場合、体調が悪いのは3日は続くと思っています。 当時の自分には上下はするけど、どれくらいの周期で上がり下がりするのか分かっていないのかもしれないね。 自分の場合のパターンを覚えて、あと何日で戻るはずと分かっていれば、耐えられるというものです。)

・朝から体が重く、朝食は食べられず、犬の散歩にも行くことができなかった。
13時半ごろになり、家の裏で犬のトイレだけをすませ、またこたつで休んだ。
原因は妻が朝自分に向かって言った
「シャキっとしてよ」
という一言だが、言われたからとすぐに良くなるわけでもなく、妻が出勤したら首を吊って死のうと本気で考えた。
(妻なりの辛さがあるのだろうけど、金銭面で困っているわけでもなく、ただ僕が横になっている事が許せないだけのように感じる。 自分だけが働いていてくらいの事で怒りが抑えられないのならば、本当にこの人とは別れた方が自分の為なのだと思う。)

・PCの問題を一日中テストして繰り返していた。
 午後に少し体が重くなるが、全体をとおして良く動けた日だった。

・NHKで自殺未遂者の番組が放送され、見てみることにした。
最近、死んでしまおうかと考えたこともあり、自殺未遂、特に自殺に失敗するとどのようなことになるのかに興味があった。
今よりも病状が重い時期にこの番組を見たら、死んでしまおうという気持ちは強くなったかもしれないが、今は冷静に自殺の統計データや、精神科の様子を見ることができた。

・今日も妻が「しゃきっとして」と連呼するので、それを言うのをやめてくれと伝える。
妻は不満そうな顔をしていた。
この前病状が悪化したのがこの言葉だとは、気付けないようだった。
(妻はもはや自分の感情をコントロール出来ていない。 僕には害でしかない。 とても辛い思い出だよね。 妻に対する気持ちも時間の経過と共に変わってくるはず。)

・落ち着いているが、実家でPCの作業が山積みになっていたこともあり、夜の薬を飲むのを忘れたしまった。
帰ってきてからすぐに飲んだが、なるべく忘れないように心がけたい。

・朝は調子が良く、灯油を買いに行くと自分で行ったのだが、昼頃から体がおもくなり、結局買いに行くことができなかった。
灯油は明日まではもつと思うので、明日もう一度がんばってみようと思う。

・午後から体が重くなり、今日も灯油を買いに行くことができなかった。
幻聴の様な声が聞こえたり、飛び降り自殺をする夢を見たりした。
9時半に妻が帰ってきてから動けるようになり、犬の散歩に行くことができた。

・2日と灯油を買いに行くことができなかったが、今日は買うことができた。

・朝から調子が良く、入浴と洗濯物の取り込みを行い、スキャナーでPC関連の資料を取り込むこともできた。
PCの実行テストも続けて行い、15時半くらいまで休み無く作業を続けることができた。
夜になっても体が軽く、洗濯物の取り込みや、犬の散歩などを問題なくこなすことができた。

・夕方に精神病院の特集をやっていた。
病気が慢性化してしまい、長期入院をしている病棟を中心に紹介されていた。
保護室、抑制帯など知っている物も映ったが、慢性的になってしまった患者を取り上げているだけあって、大学病院の様子よりもかなり、重症な患者ばかりだった。
飛び降り自殺を図った人や、首を切って重症を負った人なども紹介され、特に飛び降りは何回も同じ場所で起こっているらしく、
病院周辺の住人は病院に否定的で、病気が患者を行動に駆り立てているという理解はなく、キチガイが収容されているから、外に出られないようにしてほしいという考えがインタビューから見え隠れした。
(自分はキチガイじゃない。 犯罪を犯すわけじゃない。 体調を崩しているだけだと自覚しよう。 TVも体調によっては害にも薬にもなるので、見る見ないはそれぞれの判断になるわけだけど、番組予告や番組表を読んで、重そうだなと思ったら見ない方が良いです。 新薬開発や最前線などの番組は希望が持てるので見ると元気になれます。)

・少し体が重く、犬の散歩に連れて行くことが、なかなかできなかった。
午後は夜になるまでこたつで眠ってしまった。

・正月休み中は病院が休みになってしまい、その期間に薬が無くなってしまう為に、今日病院に行って薬をもらってこようと思っていたのだが、体が重くなってしまい、病院に行くことができなかった。
前々回に先生から就職支援センターを勧められてから、病院に行くことも怖くなってしまっている事が原因のように感じる。
同じうつ病の人がどのように社会復帰をしていっているのか分からないが、
先生にはそろそろ復帰を考える時期と判断したのだと思うが、自分にはもう少し時間が欲しいと考えている。
(考えているならば先生にそれを伝えようね。)

今日も病院に行くのに少し不安があるので、妻に一緒に行ってほしいと伝えるが、風邪を悪化させているので一人で行ってほしいと言われる。
午後になり体が軽くなり、一人で行くことになったが、運転中などで死ぬ方法を考えてしまう。
診察で、ここ1週間具合が悪く、具体的に自殺の方法を考えてしまったと伝える。
そこで、今までは体が動かせる時は家事を手伝っていたが、少し無理してでもノルマを作って動いた方が良いのではないか?と先生に聞くと自殺の方法を考えている段階で「無理」は絶対にしてはいけないと言われた。
そのことから薬も増え、前の内容に戻った。
また、待合室で「うつをやめる」というタイトルの本を読んだのだが、印象的な内容が書かれていた。
 そこには
 ・6歳までの教育、環境でうつになる性格が決まり、大人になって発病するが、本人は幼少期の教育からうつになっていることは自覚しない
特に、怒りの感情を親に見せたときに、それを抑えるように教育されると感情を表に出すことをしなくなってしまい大人になりストレスを消化することができなく、うつ病になる
 「○○ができなかった」と患者が言うが、それは病気のせいにしているだけで、本当ならば
 「○○しなかった」と置き換えるべき。
その他にも、うつ病になる人に見られる性格、行動の傾向が箇条書きされていたが、自分は9割以上当てはまり、
 遅かれ早かれ発病しただろうとあらためて思った。
(親を恨んだらいけないよ。 親なりに良かれベストだろうという子育てを考えてしてくれているはずだし、育ててくれた恩もあります。 鬱になったのは自分の性格や環境が影響しているのであって、家族のせいでなったわけじゃない。 少なくとも自分の場合は、自滅してなっただけのこと。 人を恨んではいけない。)

・実家のPCの整理、ソフトの削除などを姪っ子の邪魔が入るなか行ったが、ストレスをあまり感じることなく行うことができた。
姪っ子の存在を怖いと感じることも無く、一日を通して状態が悪くなることは無かった。

・若干体が重く、作業が前日よりは進まなかったが、ブログの立ち上げやメールマガジンの登録など、
ある程度作業をこなすことができたので、とりあえずOKだと思うようにした。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ&統失 闘病記 2005.11 夫婦仲険悪、ご近所さんの目も厳しい

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・退院後初めて行きつけの病院に行った。
大学病院からの病状報告書を先生に渡したが、内容について教えてはくれなかった。
先生からは表情が豊かになってきたという話を聞き、薬を一種類減らして生活できるか様子を見ることになった。
話の最後に仕事の話も出て、就職支援センターに行くことを勧められた。
自分としては、人と会う事がまだストレスになるので、まだ時間がかかるという考えだが、そのことを先生に伝えなかった。
ここ数日、病状が悪くて犬の散歩に行くことが出来なかったという話も伝えなかった。
また、薬が減ったことや、仕事の話が出たなどのことを両親にメールをすると焦らずじっくり治していきなさいという返事が返ってきた。
病気を理解してくれているという実感があり、治療に専念できる環境にしてくれていることに感謝している。
(先生には何でも話をする事にした方が良いよね。 小さなエピソードでも処方が的確になる可能性もあるし。)

・今日も頭の中に死ねという言葉がずっと回っている。
飼い犬と遊んでいる時は忘れていられるが、それ以外の時間はどうしても悪い方に考えてしまう。
昨日、病院で仕事の話が出たという事は、普通の患者ならば、社会復帰していてもおかしくない時期に入っているのかもしれないと考えてしまう。
家族といる時間や先生の前にいる時間は、元気なふりをしていて、もう良くなっていると思わせてしまっているかもしれない。
また、過食とまではいかなくても、ストレスや不安を忘れるために甘い物を食べてしまう衝動が、最近また出てきた。
入院している時はしっかりと食事が出て、売店に行くことも制限されていたので、少し落ち着いていたが、退院してまた、悪い方向にいっているように感じる。
(元気なふりなんてしなくても良いと思う。 心配かけたくないし、普通の日常を送っている人達の前で怠そう辛そうな態度は出来ないのも分かるけれども、そういう時は人に会わない、頭の休日にしてあげてほしい。 先生にはありのままの状態を伝えた方が良いね。)

・少し体を動かす事が軽く感じ、食器洗いを自分から行った。
時間がかかり、水も出しっぱなしになってしまったが、なんとか最期までやることが出来た。
今日もチョコレートを沢山食べてしまった。
久々に体脂肪を量ったら、29%になっていることがわかったので、甘い物を控えないといけないと改めて実感した。
(だいぶ太ってしまったね。 食べてはいけないと分かっていても、食べている時って辛いの忘れられるしストレス発散になるんだよね。 分かるけれども少しだけ我慢する事を数日続けてみよう。)

・頭が良く回り、実家のビデオのダビング方法を色々と試す事が出来た。
また、体も軽く犬を連れて、数キロ走ったりしながら往復することが出来た。

・一日を通して体が重く、ほとんどの時間をコタツで横になって過ごした。
眠気も強く、眠ることしか出来なかった。

・明日から夜飲んでいた薬が1種類減り、それで問題なく生活が出来るか試してみることになった。
朝、妻が洗濯物を干しているときに、出勤までの時間が迫ってきていることからかイライラした口調で何か独り言を大きな声で言っていた。
自分が家事を手伝わない事が原因ではないかと自分を責めて、体が重くなった。
妻が帰ってきてからも、洗濯物を何で取り込んでくれないのかと質問をされた。
仕事もしない自分に対し、言いたい事が山積みになってイライラしているようだ。
なんとか家事を手伝ってあげたいのだが、体がいうことをきいてくれない。
(理解が無い妻。 心にゆとりがないのもあるだろうけど、この環境を変えた方が病気は早く治るような気がするね。 あまりにも言動に配慮が無いので離婚も視野に入れて良いと思う。)

・落ち着いて生活することが出来た。
昼間ずっと寝ていたので、夜すぐに寝つくことが出来なかった。

・頭痛が残っている。
頭痛はいつもよりも痛み、夕方になっても痛みが続く。
気分は特に大きな変化は無いが、治療前から不安が減っている状態を保てているので、好調を維持できていると考えていいと思う。

・落ち着いてはいるが、風呂になかなか入れなかったり、洗濯物をすすんで取り込んだりすることが出来ない。
何故体がこのように重くなってしまうのか自分でもわからなく、自己嫌悪に陥る。
昨日の電気治療の後、頭痛がしていたが、今日になったらいつの間にか消えていた。
(動けないのはそういう病気だからです。 自分を責める事はせずに病気がそうさせていると発想を変えよう。)

・ニュース番組で拒食症と過食症の特集が放送されていた。
食べ物を食べることでストレスを発散したりする行動は自分にも心当たりがある。
自分も気をつけなければと思った。

・朝起きたときから体が重く、なかなか動くことが出来なかった。
犬の散歩も薬を飲むのも遅くなり自分を責め、自殺することを考えてしまう。
気分転換にコンビニに行ったが、チョコレートを沢山買ってきてしまい、それを一気に食べてしまった。
チョコレートを食べた後はまた体が重くなり、もうチョコレートを買うのは止めるようにしたい。
取り込んである洗濯物を畳もうとしたが、少しやったところで続けられなくなってしまった。
(明らかに無理をしているね。 無理は何も良くなりません。 必ず反動が返ってきて、苦しみます。 チョコレートを買って一気食いしてしまうのは問題。 こういう日は休む事に徹しよう。)

・風呂に入らないといけないと思い入浴するが、体や頭を洗うことが出来ない。
犬の散歩に行かないといけないと思うが、向かいの家で伸びた植木を切っている音がして、怖くて外に出ることができない。
自分のことなど気にも留めていないと言い聞かせて外に出るが、見えなくなる場所まで足早に歩く。
散歩中も誰かに見られているように感じ、犬のトイレが済むとすぐに家に帰ってしまった。
(誰も何も言っていないんだけどね。 言っていない事は客観的に見れば自分でも分かっているはず。 でも視線やひそひそ話を感じてしまうんだよね。 無理に犬の散歩に行く必要も無いかと思う。)

・家の前の道路を工事していて、そこで働いている人の声が聞こえてくると、自分の事を話しているように感じ、窓を閉め切って昼間を過ごした。
夜になり電気をつけると家に自分がいることがわかってしまうので、電気をつけずに過ごす。
19時頃に雨戸を閉めると気分が少し楽になった。
(ご近所さん怖いよね。 田舎だから噂すぐに広まるし。 辛かったら、昼間から雨戸しめちゃっても良いんだよ。)

・落ち着いて生活ができた。
実家に行きプロバイダを申し込む作業を行っているとき、難しい話と契約など苦手な内容が続き、ストレスがたまり、途中で投げ出しそうになったが、なんとか最後まで進めることができた。
後日電話がかかってくるが、がんばって出てみようと思う。
大学病院から12月の電気治療の予定日を電話で知らせてきた。
番号からは誰からかかってきたが分からなかったが、勇気を出して電話に出てみた。
(電話が大の苦手で恐怖でしかないのに、よく頑張っています。 出るまでが怖いんだよね。 掛け直すのもそれは辛いしね。 電話は慣れるしかないのかなぁ。)

・落ち着いているが、郵便物を届けに来た人が玄関のチャイムを鳴らしたときに、怖くてすぐに出て行くことができなかった。
また、携帯に登録されていない電話番号から電話があったが、出ること、かけ直すことができなかった。
(ちょっと色々と負担が大きいのかもしれないね。 チャイム対応は頑張るとしても、電話がこうもチョクチョクかかってきたら、怖くてしょうがないものね。 他の人に繋いでもらうようにしちゃっても良いかと思う。)

・昨日電話が何回もかかってきて出ることができなかった番号にこちらから電話をかけてみた。
相手はNTTの人で、かけてしまってからは怖い気持ちがなくなり、普通に会話をすることができた。
少し体が重く、犬の散歩が昼になってしまった。

・夕方から気分が悪くなり、早めに雨戸を閉めた。
それでも不安は消えず、頭の中に死ねという言葉が回り何もする気力が無くなってしまった。
20時過ぎくらいには良くなってきたが、5時間くらい横になってしまった。
(横になる事は全然悪い事じゃあないと思う。 労ってあげてください。)

・電話加入権の担当者がいい加減で、会話しているとストレスがたまる。
電話が終わったあとでもイライラした気分は収まらず、ストレスに弱い自分を実感する。

・予定が決まっているので、時間を気にしながら一日を過ごした。
楽しかったこともあり、病気の症状が出ることは無かった。

・充実した一日だった。
その影響からか気分が落ち込むことは無かったが、夜は1時間おきに目が覚めてしまった。
(イベント前日、イベント当日の夜は眠れなくなったりするよね。 緊張や気持ちの高ぶりなんだろうけど、なるべく眠ってね。)

・落ち着いている。
家に帰ってきてからも、やらないといけないことがたくさんあり、別の事に夢中になっている。

・胃がずっと重い
今日は朝にコーヒーを一杯飲んだだけで、その他は何も食べていないし、お腹が減ることも無い。

・夜に気分が悪くなり、体が動かなくなる。
妻が疲れて帰ってくるが、犬の散歩に行くことができず、散歩をお願いした。
妻は自分に対する不満を口にしたが、そのことで自分はさらに体が言うことを聞かなくなり、薬だけ飲んで眠ることにした。
妻もかなりストレスを我慢して生活をしていることを強く感じた。
(もうダメだよね、疲れているの分かっていて申し訳なく頼んでいるのに、不満なんだから。 急激に病気は良くならないし、あとどれくらいかかるかも分からない。 離婚を考えても良いと思う。)

・今朝犬の散歩に出る際にご近所さんに会った。
その時に「わかるだろ、これ」と言ってある事を指摘された。
その言い方がきつかったこともあり、昼間は障子を閉めて、テレビの音を小さくして見ていた。
玄関のチャイムが鳴ったが、出ることもできず、居留守を使った。
その後、道路の方から何かの音が聞こえてきたが、障子を開ける事は怖くてできず、コタツにもぐり小さくなっている間に眠ってしまった。
(ご近所トラブルに自分が対応するのは無理というもの。 恐ろしいし、悪化するだけ。 困ってしまうよね。)

・午後になって少し体がだるくなり、死ねという言葉が頭の中に響いた。
夜になって声はしなくなったが、体のだるさは取れず、何もする気になれなかった。

・落ち着いて生活できた。
両親が早起きして光を浴びろと口うるさく言う。
いつも同じ話をされ、気分が悪くなってしまうが、自分の事を思って言っているのだろうと割り切る。
朝から元気に活動できるならば、こんな病気にはなるはずがないと心の中で思うが、親が自分に話をする事で納得できるならば、そのまま言わせておいてやろうとも思う。

・病院に行き、薬をもらってこなくてはいけないが、出発時間の15時になってもでかけることができない。
前回、先生から就職活動の事について口を出されたことが恐怖になっている。
明日、病院は休みなので今日行かなくてはならない。
残りの薬も無くなってきているので、絶対に行かなくてはならないが、必ず行かなくてはならないということが、またプレッシャーになってしまっている。
(〇〇しないといけない という事が苦手だよね。 自分から動こうと思った事は大抵できるのに、やらないと、やってくれ、やれるはずだ は体が重くなってしまう。 もう少し余裕を持って病院に行く日を早めると良いよね。)

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ&統失 闘病記 2005.10 退院後に病状悪化

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・一回目の電気治療では、なんとなくではあるが気分がスッキリしたように感じたが、2回目の電気治療でさらに良くなったかどうかは、まだわからない。
気分が晴れるということは分からないが、落ち込まないということでは良くなっているかもしれない。

・体が重く横になっていることが多かった。
横になりながら今後のことを考えていると、どんどん悪い方向に考えてしまう。
死ぬことも少し考えてしまい、電気治療も効果が無いのかとまた落ち込んだ。
(結論を急ぎすぎる。 数ヶ月で治らなかったら、復帰まで年単位かかると思った方が気が楽になる。 治療もすぐに効果が現れない物もあるはずだし、ゆったりどっしり構えて行きましょう。)

・自分では大丈夫だと思っていても、先生方から外泊しませんか?という話は持ち出してこない。
やはり自殺したくなってしまうという点を重要視しているように感じる。
今週末に外泊できないかと先生に話しをしてみようと思う。

・退屈なため、外に出たい欲求が強くなっている。
研修生の話だと、外泊の許可は下りるのではないかということだった。
(閉鎖病棟は精神的にも辛いよね。 食事くらいしか楽しみが無いし、色々な状態の患者さんがいるわけだし。 でも元気になるための入院頑張ってここを乗り越えてみよう。)

・電気治療を行ったが、前2回の治療と違い、頭痛はほとんど感じない。
今日は麻酔が抜けるのに時間がかかり、点滴が終わった後もフラフラする状態が続き、しばらく横になって過ごした。

・うるさい女性入院者が外泊でいなくなり、静かな午後を過ごす事が出来た。
静かな環境は助かる。
(病棟には色々な人がいるから、相性の悪い人、こういうタイプは嫌だなぁと言う人は大抵居ます。 気にしない事、気にも留めない事です。)

・4回目の電気治療を行った。
なんとなくではあるが、少し気分が良くなったように感じる。
また、今回は頭痛や吐き気はほとんど無く、麻酔から覚めるのも早かったように感じる。

・電気治療の後からずっと気になっているのは、額に麻痺が残っているように少し感じる。
触っても触られている感触があまり無い時がある。
PCで作業をしていると、頭だけで浮いているような感覚になり、画面に吸い込まれていくような感じがする時もある。
時間がたつと治ってくるのか?
気分は落ち着いていて、与えられてた薬もしっかりと飲んでいる。
昨晩、寝る前の薬を飲むことを忘れてしまった。
寝る前には睡眠薬も飲んでいるはずだが、これを飲まなくてもすぐに眠ることが出来た。
むしろ逆に、明け方5時まで一度も目が覚めることがなく、病院の時よりも良く眠ることが出来た。
前日は夜中の3時すぎまで起きていて、昼寝もしなかったから体が疲れていたということもあるが、薬を飲まなくても良いのなら、その方が良いに決まっている。
病院に戻ったら、このことも先生に話してみることにしよう。

・昨日と今日、死にたい気分になってしまった。
特に原因となる出来事もなかったように思う。
病院ではほとんどなっていないのに、家にかえってきてからは二日続けて死にたくなってしまった。
病院では病気を治すためにここにいるのだと、前向きな考えを持てていたが、家にいると仕事のこと、金のこと、生活のことなどをどうしても考えてしまう。
電気治療で全身麻酔をかけるときに意識が無くなっていく感覚の時、このまま眠るように死ねたらと最近は考えてしまう。
死ぬことは苦しみから解放してくれる方法のように考えてしまう。
(死=もう現実に苦しまされなくて済む方法 のように考えてしまうよね。 でも最終手段として死を取っておいて、本当の本当にもうダメだってなるまでは、生きてみたらいいんです。 かっこ悪くたって、周りに勘違いされたっていいじゃないか。 とことんあがいて、とことん泣いて、とことんやってみたらいいんです。)

・病院にいるときの方が落ち着いて生活できる。
生活感の無い病院だからだと思うが、退院してからは生活のことを考えないといけないだろうから、そこで病気が悪化しないかが心配だ。

・絵を見て何に見えるかというテストを行った。
血や死体などに見える物が多く、巻き込まれた交通事件の光景がまだ残っている事を実感した。
先生方がこのテストの結果を自分に教えてくれることは無いと思うが、恐らく自分と同じ見解をするような気がする。
同室の患者さんから「公費負担」という物の話を聞いた。
これを申請すると病院の薬などの料金がかからなくなるそうだ。
実際に同室の患者さんはこの申請を行っており、病院で薬代を請求されることはないそうだ。
自分の住んでいる市町村の役場の社会福祉課に行く必要があるそうだ。
(絵が何に見えるかのテストは結構落ち込むよね。 あぁそう見えちゃうんだって自分で分かるから、病気の状態も分かってしまうし。 あの絵がハッピーに見える人が居るならば何に見えたのか聞きたいくらいだけど。)

・5回目の電気治療を行った。
今回は前回程ではないが、いくらか頭が軽くなったように感じる。
夕方、談話室で女性が騒いでいたので少し気分が悪くなったが、18時頃になると落ち着きを取り戻した。

・いつも騒いでいる患者が、朝食の時に中東で処刑される動画が流出した男性の話を始め、殺された時の声を真似していた。
これが原因で一日中気分が落ち込み、談話室でも騒がれ、吐き気をもよおした。
自分の事を話していない事は頭でわかっていても、病気が自分の事を話しているように思わせてしまい、苦しい。
(亡くなった男性に対しとんでもない言動をする奴、病んでるとか関係なしに救いようが無いと思う。 相手にしない事。 関わらない事です。)

・明け方に悪い夢を何度も見て、その度に目が覚めた。
朝起きてからも落ち込んだ気持ちが続いた。
9時に電気治療が終わり、少し気分が軽くなったように感じる。
治療後は頭痛が残っていたが、夜になるといつの間にか無くなっていた。

・電気治療が終わったという開放感からか、とても落ち着いている。
うるさい患者さんが外泊でいないので助かっている。

・午後に昼寝をしたからか、夜眠ることが出来ず、何度も目が覚めてしまった。
 昼間は落ち着いて生活できた。
(ここ数日調子がいいね。 心の平静を保つ事で自分が救われていく事が感じられるかな? 平静に保つのは難しい事だけど、なるべく穏やかに生活してください。)

・明日からの事を考えると不安になり、すぐに眠ることが出来なかった。

・家に帰ってからの精神状態を不安視していたが、PCなどのたまっていた仕事を忙しくこなすのに追われて
精神状態は落ち着いている。
明日からが問題かもしれない。

・比較的落ち着いているが、意識して生活のことを考えないようにしないと、また悪化するような不安に襲われる。
こうして日記に病状を書きとめているだけでも、少し気分が悪くなってきてしまう。
何故家に帰ってくると病状が悪くなってしまうかの原因を自分なりに考えてみるのだが、答えがわかるまでには至っていない。
(生活していくって事を考えれば、自然と追い込まれていってしまう。 自宅が自分を守ってくれる場所であり、自分の居場所ができるといいよね。)

・家にいると、自分が遊んでいる時に妻が働きに出ていることを、どうしても考えてしまって、気分が落ち込む。
この前、一時帰宅をした時も同じように気分が落ち込んだので、この状態が続くように感じている。
病院で先生や看護士さんが「くれぐれも、慌てないでゆっくりと行動してください」ということを何回も言われてきたので、早く仕事に就かないと という考えは病状を悪化させ、入院前の状態に戻ってしまう恐れがあるのだが、それでも頭に仕事やお金の事が浮かんできてしまう。
病院での生活が馴染んでしまったようで、今日も5時半に目が覚めてしまった。
早起きして特に問題があるわけではないので、このまま6時起きを続けてみようと思う。

・家にいるとどうしても自分を責めてしまう。
入院中に他の患者さんと話に良く出たが、病院の方が居心地が良くなってしまうという話は、今の自分と同じように感じて話をしていたのかもしれない。

・弟とその彼女がお盆の帰りにこの家に寄ったという記憶が無く、そのことを妻に言うとうんざりして付き合いきれないという表情を露骨にされた。
後から悪かったと一言あったが、やはりいい加減にうつ病の人間と接するのは嫌なのだろう。
自殺しようかと本気で考えた。
体が重く外出することがなかなか出来ない。
結局午後になってやっと動くことが出来たが、憂鬱な気分はずっと続いた。
(感情をコントロールできない妻に、追い込まれてしまうよね。 自分が何をしたと言うのだろう。 真面目に働いていたら病気になってしまったのに、うんざりされるなんて、おかしいよね。)

・ブラックジャックによろしくの12巻を買ってきた。
今は精神科の閉鎖病棟を取り上げていて、統合失調症の患者が退院するが世間の目は厳しく、誤解や偏見にされされて行き場を失い、飛び降り自殺をするという内容だった。
内容が現実離れしているとは思わなかった。
入院した時も感じたが、この漫画で描かれているのは、決してオーバーに描いていることは無く、むしろ、よく調べて描いていることがよくわかる。
12巻の内容も入院生活で見た精神化の実情を丁寧に淡々と描かれている。
読むことで病状が悪化するのではないかと少し心配したが、精神病棟の事を知りたい気持ちに負け、読んでみることにした。
電気治療が効いているのか、読んでもまったく動揺することなく、むしろ冷静に読むことが出来た。
このような内容を正面から捉え、きちんと描いてくれるこの漫画の存在は多くの精神病患者を勇気付けたのではないかと感じた。
(ブラックジャックによろしくは重いけど読んでみるべきだと思う。 勇気付けられるよね。)

・入院前よりもブラックジャックによろしくの取り込み作業がはかどっているように感じる。
以前は1巻〜11巻までを一気に作業したので、うんざりしていることもあったが、それを考慮しても、今回は疲れにくいようになっているように感じる。
作業自体も少し早くこなしているように感じる。
電気治療を行って頭がスッキリとしている感覚があったが、このようなところにも効果が現れているのかもしれない。

・落ち着いて生活することが出来た。
昼間にブラックジャックによろしくの取り込み、編集作業をおこなったが、集中力が続き、長時間作業することが出来た。
実家に行ってからもHDDビデオの接続設定の作業も、最期まで休憩を入れず一気に作業することが出来、楽しみながら複雑な作業を行うことが出来た。
設定が終わってからも説明書をずっと読み、一日を通して気力が充実している日だった。

・わずかに気分が落ち込んでいる。
雨が降ってきても洗濯物を取り込むことが出来なかった。
(洗濯物の取り込みで夫婦間でゴタゴタしているよね。 無理ならこの家事は無理と言ってしまっても良い気がする。)

・落ち着いて生活することができた。
家にいる時に軽いスクワットを行い、その後の犬の散歩で軽く走って帰ってくることができた。
体は疲れたが、気分的に充実した一日となった。

・朝から体が重く、昼頃から15時くらいまでずっと寝ていた。
起きてからも気分が沈んだままだったが、楽しい事をすれば気分も晴れると思い、無理をしてローソンに出かけた。
予想どおり少し体が軽くなったが、犬の散歩に行くのは、やはりおっくうで、体が重かった。
洗濯物を取り込みたかったが、そこまでする事が出来ず、自分を責め、また落ち込んだ。
(体が重い日は無理は禁物。 苦痛だけを味わう事になります。 頭を休ませてあげよう。)

・今日も体が重く、午後は横になって過ごした。
死にたいという気持ちにもなり、電気治療が無駄に金を使っただけのように考えてしまい、自分を責める。
いつまでこの病気に苦しませられるのか、死んだ方が家族に迷惑をかけないのではないかと、考えてしまう。
(体調の波があって、上下しながら回復に向かっていくわけなので、この日は体調が悪い日だったというだけです。 また良くなる日もあるのに死んでしまったら勿体ない。 良い日が来るのだと念じ続けるべし)

・今日も体が重く、死ぬことを考えていた。
久々に頭の中に色々な言葉が浮かび、耳を塞いで耐えることしかできなかった。
電気治療の効果は無かったのか、無くなってしまったのか考えるが、答えが出るわけでもなく、苦しみから解放されることだけを考え、死ぬしかないという結論しか思いつかなくなっていた。
(苦しくても、どんなに苦しくても自殺はダメ。 自分も遺族もどん底に突き落とされるから。)

・死ねという声が頭の中でずっと響いている。
 この声を消すために大声で止めろと叫びたくなる。
 声から逃げるために死んで消えてしまいたくなった。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ&統失 闘病記 2005.09 入院

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・今日も落ち着いている。
録画したビデオデータの取り込み、編集作業が楽しくて、朝から作業をしているが、気が付くと夕方になっているという日が多い。
ただこの作業は、仕事とは違うので、実際に働けるかどうかはわからない。
仕事でもこのように充実した時間を楽しめるようにならないと病気が再発する可能性が高いので、100%回復しても油断しないで、薬を飲み続けるようにしようと思う。

・今日で交通事件に巻き込まれた事から4年がたった。
フラッシュバックするような事は無くなったが、夜運転するのが怖いのは変わらない。
事故のことを思い出しても落ち着いていられるようになった。
最近は病気の症状はあまりでなく、将来の事を考えても落ち着いていられる。
(少しずつ良くなってきているね。 ゆっくりでいい。 確実に前進できなくていい。 現状維持でも上々だよ。)

・物忘れが多い。
一日何を食べたかも、ブブ彦の散歩やご飯を食べさせたかなど、ほとんど覚えていることができない。
(記憶は飛び飛びだろうけど、落ち込まないで。 思い出はこれからいくらでも作れるのだから。 消えてしまう時間が惜しいならば、日記をつけよう)

・今日も調子は良かった。
夜に父と母とメールでうつ病について意見を言い合った。
メールで相手の顔を見ることないので、自分も病気の症状や、今考えていることを素直に言った。
母もここまで本音で話し合ったことは無いと家族の絆が深まったと喜んでいた。
(話さないと伝わらない事がほとんどだと思います。 体調が良くて、少し客観的に自分を見れるようになったら、家族と話をする機会を設けるといいね。 家族はプレッシャーも与えるけれど、それは自分の人生を心配しているだけ。 敵じゃない。)

・薬を変えてか死にたいと思うことがかなり減った。
この病状で電気治療は必要かどうかは、自分にはわからないが、さらによくなればと思う。
最近は、未来に関しても楽観視できるようになってきているので、これは良い兆候だと感じている。

・今日も落ち着いている。
先生に物忘れのことを伝えると、そうなる人もたまにいるということだった。
自分と先生の考えは同じで、自殺して命を失うよりは、少しくらいボケても構わないと考えが一致した。
今が発病してから一番症状がなくなってきたところなので、今の薬を飲み続け、
じょじょに弱い薬に変えていこうと先生に言われてた。
入院するから一月分の薬が欲しいと伝えたが、うつ病の患者には危険が伴うので
2週間分しか処方できないということを聞いた。
薬がなくなってきたら病院から薬をもらえるだろうとの事。
先生が自分の表情が豊かになったと言ってもらえた事が嬉しかった。
(表情がこわばっている時は自分で分かるんだけど、表情が豊かになっている事は自分では分からない。 声を出して笑うようになったのはこの頃だったかな? 前向きでいいね!)

・落ち着いているが、薬の副作用と徹夜明けの影響からか、午後は昼寝をして熟睡した。
昼夜逆転の生活は直さないといけないとは分かっているのだが、なかなか直すことができない。
(夜は体が軽くなってついつい夜更かししちゃうよね。 やりたい事は明日に持ち越しで眠るようにしよう。 明日もやりたい事が残っているってリア充への一歩だよ。 毎日楽しめる事があるって脳にすごく良い事。)

・今日も物忘れが激しい。
薬を飲んだのかが思い出せずに、続けて2回分を飲んでしまったりした。
自殺をしてしまうよりはましだから構わないが、少し生活をする時に不便だ。

・落ち着いているが、子供を見ていると気分が悪くなってくる。
特に赤ん坊を見ると頭がおかしくなりそうになる。
自分のような人間が汚れていない赤ん坊には近づかないようにした方が良いと
無意識に考えてしまっているような気がする。
この調子だと自分が子供を持つなどということは絶対に無理だと思う。
(出来損ないの自分は父親にはなれない。 そう考えてしまうのは無理もない事。 自然体の自分を愛せるようになる日が来たら、自然と家族を持とうって気持ちになるのかもね。)

・少しだけ自殺の事を考えてしまった。
また、物忘れが激しく、今日姉から届いたメールに赤ちゃんの名前が書いてあったので、それを今日の出来事の欄に書き込んだが、昨日の日記には、既に名前が書いてあった。
自分は今日届いたメールで初めて赤ちゃんの名前を知ったつもりだったが、
昨日それを聞いて、自分でこの日記に書き込んだことを全く覚えていない。
あまりにも物忘れが激しいので、少し不安になった。
多重人格にでもなった気分だ。
(自分が物忘れをしてたって、大して世の中変わりません。 忘れるの多いに結構じゃないですか? 飲み会の後に記憶が無い。その時の話を聞くのってちょっと楽しいじゃないですか。 そんな事やった?って楽しんでしまえ。)

・死にたいと少し考えてしまった。
今飲んでいる薬はかなり効果があるが、自殺を考えてしまうという事から、まだまた楽観視はできないのだろう。
一時的に悪い状態になっているだけだろうが、入院して電気治療をすることは、やはり必要という事だと思った。
早く入院してしっかりと自殺願望が無くなることを願う。

・今日はHPを作っていたので、悪いことも考える暇が無かったのか、具合が良い。
家族も最初の頃と比べると、だいぶ理解をしてくれているようなので、精神的に非常に助かっている。
その気持ちに応えて、早く恩返しができれば良いと思う。
(早く良くなりたいと言う気持ちはモチベーションにもなるけど、落ちた日にはやはりダメなのかとカウンターを食らう事も考えよう。 少しずつ状態を平均して上げていく、近道は無い。 恩返しがしたいと言う気持ちはとても大事だよね。)

・落ち着いて生活ができた。
集中力もだいぶ戻ってきて、数時間連続でHP作りを行うことができた。
仕事や対人関係のストレスにも耐えられるように、早く戻りたいが、焦らず治療に専念するようにするつもりだ。

・昼間に睡眠を取ったが、それ以外はとても落ち着いて生活できた。
HP作成も2時間〜3時間は集中することができる。
壁を虫が歩いていることや、視線を感じるという感覚もほとんど消えている。
(とても良い状態だね。 でも必ずまた体調は悪くなる日が来る。 今日に感謝しつつ、悪くなった時に体調は上下する物と言う事を言い聞かせられるように心を決めておいて)

・病状はほどんど出てくる事はなく、HP作りに専念できる状態だ。
来週20日から入院することになった。

・今日も具合が良い。
2時間くらいなら休憩を入れずにHPの作成ができるくらいだ。
最近は洗濯物の取り込みや、洗面台の掃除、ゴミ捨てなどの仕事もこなすことができるようになったし、やってくれと言われても昔よりはストレスを感じなくなった。

・病棟の異様な雰囲気に圧倒される。
視線を感じたり、壁がざわついている症状を抑えるために飲んでいた薬が肝臓に負担をかけていることが血液検査でわかり、その薬をやめて様子を見る事になった。
この薬は食欲を出させる副作用があり、薬をやめることで食べすぎをおさせる事ができるかもしれない。
視線を感じたり、壁がざわつくようなことが再発する可能性もあるので、注意が必要だ。
(壁がざわつく、何かひそひそ話が聞こえる、何かの視線を感じる。 いい気分はしないよね。 でも霊感はゼロだし、幽霊が見えるよりはずっとマシだ。 また壁がざわついても落ち込まないように。 今は薬で抑えられるし、自分はダメかもしれないと思わない事。 頑張っている自分。胸を張ろう。)

・夜中三回ほど目が覚めてしまったが、トイレに行き、またすぐに眠ることが出来た。
来週までは病棟から出ることができず、ストレスを感じるが、ベットの上にいて薬を飲んでいれば問題は無いのでプラスに考えてみようと思う。
また、家にいる時のように間食が出来なくなり、ストレスを感じるかもしれない事が心配になったが、いまのところストレスや空腹感も無く、少し安心することが出来た。
(プラスに考えてみよう 素晴らしい。 どんなにどん底でもプラスに考える。強引でこじつけだろうともちょっとプラスくらいに考えるようにすると、追い込まれなく楽になれる。 このうつ病に対する奥義のような発想方法が出来れば、自分が救われて、良くなっていく事が実感できるよね。)

・TMS(電気治療)を行うのが、来週28日(水)、30日(金)に決まった。
20日21日と薬を1種類減らしたが、いつもと変わらず生活できている。
病棟から出られないストレスは、移動売店が来てくれたことで大分楽になった。
移動売店ではチョコレートを買ったが、ほとんど全部食べてしまい気持ちが悪くなった。
飲まなくなった薬の副作用を抑える薬も飲む必要が無くなったので、眠る前の薬がさらに1種類減った。
(この入院で体重が激増したよね。 チョコレートを食べている時って気持ちが落ち着くけど、食べ終わると自責するんだよね。 分かっていてもまたチョコレートを買ってしまう事も自責するんだよね。 でもまぁ太っても入院しているんだし大丈夫。)

・父、母が面会に来て「姉、姪っ子甥っ子」「親戚」「自分の性格」「今後の事」「TMS、MRI」など本音で色々と話しをした。
かなり気分が楽になり、先生や、同部屋の人達、父と母ともストレスを感じることなく、何でも話すことが出来る。
密度の高い時間を楽しむことができ、気分が晴れるのを感じた。
夕食後、暑くなったので病室の窓を開けた(飛び降り防止のため10センチしか開かないが)3日ぶりに外の空気を吸い土の匂いを感じ、外に自由に出られるありがたさを実感した。

・NANAの8巻を読み終わったところで気分が悪くなった。
妊娠したハチの周りで「簡単に生みすぎる」「認知」などの会話が溢れ、自分の事と重ねて見てしまう。
急に身体が重くなり、横になり2時間眠った。
起きてからも気分が悪く、命の事や、生きる意味などを考えてしまい、じょじょに死にたい気持ちになる
このままではまずいと感じ、先生と話をする。
TMSの治療を控えている時に薬を変えると、効果が現れないことがあるらしく、いつもどおりの薬を飲み安静にして様子を見ることになった。
(NANAはその後完結したのか全く知らない。 もう読む気にもなれないし、今読んでも不快だと思う。 嫌な事は早めに見切りをつけて遠ざける習慣をつけると体調の上下の幅を狭める事ができるよ。)

・夜眠ることが出来ず、何度も目が覚めた。
看護師さんの話に夜と、3時頃すごいイビキをかいていたそうだ。
気分は昨日ほどではないが、少し体が重く、気分も落ち込みがちだ。
物忘れはあいかわらずで、毎晩飲んでいる薬を量が増えていないか?と尋ねてしまったり、母から届いたメールを読んだ事を全く覚えていなかったりする。
(いつもの物忘れ、気にするな)

・午前に4回、午後に2回採血を行った。
午前の採血で肝臓の数値が約半分になり、これによって薬の副作用で肝臓が弱っていたことが裏付けられた。
薬を減らしてから壁がざわついているように感じる事は無いので、薬を減らしても問題ない事もわかった。
また、過食気味だったことから糖尿病が心配されていたが、その心配もいらないことがわかった。
動脈から採血した血液から酸素の量も問題がなく、全身麻酔を行い呼吸が弱くなっても心臓マッサージを行わなくても良い事もわかった。

・午前9時に食堂に呼ばれ、教授たちが楕円形にテーブルを囲んでいる前で、病状の説明をすることになった。
自殺しようとした時の話や、どうして死にたくなるのかなどについて話をした。
明日に電気治療を控え、前向きに考えられるようになっている。
また、今日気付いたのだが、歩くスピードが速くなっている。
好奇心も戻ってきていて、MRIやエコー検査など初めての体験を楽しむ心の余裕も出てきている。
(好奇心!僕の好きな言葉だよね。 何でも首突っ込んで楽しんでしまえばいい。 嫌だったら止めればいい。 やりたい事だけやろう。楽しい事だけやろう。)

・手術後、奥歯が痛む。
よほど強い力で歯を食いしばっていたようだ。
頭はわずかにクラクラし、気付かないほどの痛みがある。
肝心の死にたい気持ちについてだが、未来に希望はもてないのは変わらなかったが、だからといって死にたいと思わなくなったように感じる。
しかし、たまたま体調の良い日だった可能性もあるので、今日答えを出すのは無理だろう。

・起床した時点で頭痛は無くなっていた。
エコー検査とMRIの結果について説明があり、何も問題が無かった事が伝えられた。

・電気治療を行ったが、前回よりめまいや頭痛が続く。
気分は落ち着いており、なんとなくではあるが効果が出ているように感じる。
院内フリーや外泊がいつになったら出来るのかと先生に尋ねた。
近いうちにきちんとした形で話を聞き、その後OKが出るかもしれないということだった。
ただし、NANAを読んだときのように、急に病状が悪化するようなことは普通の人にはありえない事なので、そこが気がかりだとも言っていた。
(あれはNANAが悪い。 あの展開はだれだって気持ちが滅入るよ。 入院順調そうで良かった。 今後の電気治療も頑張って!)

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

僕とうつ&統失 闘病記 2005.08 入院前、楽観視できないのか

最悪の時期から、現在(2019)のだいぶ元気になるまでの昔話です。
症状を箇条書きにしてますので重い内容になります。

読める人だけ目を通してください。
()は当時の自分に今の自分がアドバイスしている文章です。
参考になればと思います。
そのうち元気な内容に変わっていきますが、この状態からここまで来たのかとプラスになる読み物にしてくれたら嬉しいです。

・手の震えが今日はひどい
今までで一番震えているだろう。
眠気は1時間多く起きていられるくらいに減った。
今日は自殺願望は出てこなかった。
(手が震えるのは気持ち悪いけど、誰にも迷惑かけてないし、自殺願望が出なかったし、上々の1日と考えるべき。)

・明け方目が覚めてしまい、なかなか眠ることができない。
昼間昼寝をしていることも影響しているかもしれないので、昼間はなるべく寝ないようにしていこうと思う。
(明け方だったらそのまま起きていても良いかもしれないよね。 静かなうちに一つくらい何かをやってみるとか。 夏の早朝は涼しいし散歩でも良いよね。 犬も居る事だし。)

・ずっとそうだったのか、新しい病院で新しい薬をのむようになってからなのかは、わからないが、最近記憶力が落ちている。
犬に餌を与えたか。
朝食に何を食べたか。
一日の行動を思い出してみても、何をしていたのかわからない空白の時間がある。
次回病院に行ったら、先生に話してみようと思う。
(これは病気なのか副作用なのかどちらもって考えているのだけど、物忘れがひどくても気にしない事だね。 外出して帰り道が思い出せないとかそういう事じゃなく、何をしていたかよく分からないだけ。 気にするな。)

・手の震えがひどく、タイプミスを連発している。
手首から先に錘が付いているように重く、握力が無くなったときのように疲労感がある。
カッターを見つめながら、手首を切りたい衝動に駆られたが、我慢することができた。
(まずカッターを見えない場所に仕舞おう。 それからだ自由時間は。)

・今日は一日中、身体がだるく、動くこともできない状態だった。
一喜一憂しないと決めているので、今日は悪い波の日だったのだろう。
なるべく心を落ち着かせるようにして過ごした。
(良い考え方になってきたね。 今日は悪い日だと思ったら、あがかない、頑張らない。 辛いだけだよ。 体を労ってあげて。)

・今日も一日中身体がだるく、何もする気力が無く、ほとんどを横になって過ごした。
自殺したくなる衝動も出てきて、苦しい一日だった。
(自殺衝動を抑えるのは辛いよね。 でも横になっていたようだし、それでやり過ごすのは良い事。 上出来の1日だね。)

・今日もいつもどおりに薬を飲んでいるが、今日は眠気が無い。
先生が眠気がなくなってくると言っていたのは、今の状態を言っていたのだろう。
手の震えもほとんど無く、副作用にかんしては落ち着いた状態になってきている。

・病院に行ってきた。
今日は小学校の時の家庭内の問題があった時から自己否定や自殺願望があることと、4年前のある交通事件に巻き込まれた事から、死に関する事や他人を傷つけたり、自分が殺されるような夢を見るようになった話を先生にした。
最初に行った病院の先生と違い、とても真剣に話しを聞いてくれて、アドバイスや発想の転換方法、記憶の風化の話などをした。
あらためてこの病院に来て良かったという実感と、うつは治るという考え、感覚を持つようになってきている。
薬に変化はなく前回と同じものをまた2週間分もらってきた。
眠気はさらにとれてくるだろうという話だった。
漫画の取り込みをストレス無くこなすことができると助かる。
薬の副作用で便秘になると聞いていたが、何日かに一度は下痢をしている。
今日も夜家に帰ってきてから、トイレに入ったり出たりを繰り返した。
原因が薬からきているかはわからないが、食生活に気をつけてみようと思う。
(小学生の頃の出来事、交通事故に関わってしまった事は話すのも辛かったよね。 頑張って良く話をしたと思う。 その頑張りはきっと良い処方と言う形で自分を楽にしてくれると思う。)

・今日は眠気が強く、少し睡眠を取った。
 手の振るえも少し強く、タイプミスも多く不便だ。

・手の震えはわずかに残ってはいるが、眠気の方は最初のころと比べると随分と弱くなってきている。
夜中何度も目が覚めてしまうことは、次回病院に行ったときに話をしてみよう思う。

・昼間気分が落ち込む時間があり、1〜2時間うつ状態が続いた。
新しい薬になってから、副作用を除けば随分と楽になったが、一日に一回は死ぬことを考える時間がある。
このまま同じ薬を飲み続けると無くなっていくのか、もっと強い薬が必要なのかを、次回先生に聞いてみようと思う。
(病気の行く先は分からないから不安。 でも分からない事で悩むのは時間の無駄であると思う。 これからどうなってしまうんだろうとは誰だって考える事。 未来に不安が無い人はほとんどいないと言っても良いはず。)

・お昼頃から動くことができずにずっと横になったり座ったりして過ごした。
死ぬ事を考えたり、逆に前向きなことも考えたり、色々と考えているうちに数時間が経っていた。
プラスのことを考えるならば、憂鬱になる時間があっても良いのかもしれない。
(同じ症状でも別の角度から自分を見れた1日だったね。 その調子!)

・集中力が続かない。
漫画の取り込み作業も1時間やったら、3時間休むといったペースでしか行うことができない。
(そこまで頑張らなくても良いと思う。 限界までやるんじゃなくて、毎日1時間を続ける方がすごい事だと思う。)

・体が重く、あまり動くことができなかった。
薬が変わってもだるい日はやっぱりあるということか。
いつものようにあまり気にせずに過ごした。

・症状は落ち着いてはいるが、集中力が続かない。
30分集中するくらいが限度で、長い休憩を取りながら取り込み作業を行った。
(こう言う日は作業しないでゆっくりしても、誰も怒らないよ。 休もう。)

・一日中体が重く、死ぬことだけをずっと考えていた。
手首を切りたい衝動に駆られ、カッターを持ち腕に押し付けたが、何も変わらないと思い、やめた。
(そこまでやって良くぞとどまった。 一度やると癖になるから極力刃物から遠い場所で生活してほしい。 自傷行為をする人の気持ちは僕も分かる。 でもやらない。 自分を愛してあげてくれ。)

・病院に行ってきた。
この2週間は死ぬことを考えることが多かったことを伝え、壁が隠れるほどの虫がざわついているように感じたり、
家の周りで誰かが会話をしているような気がすること、自傷行為をしたくなるという事について先生に伝えた。
統合失調症か妄想性うつ病の可能性があるという事で、薬を全面的に変えることになった。
副作用はさらに強くなり、吐き気を起こすものらしい。
また、頭に電流を流す治療を行ってみるか?と聞かれ、自分からすすんでやらせてくださいと伝えた。
先生の先輩にあたる人が大学病院の副教授らしく、その人に治療のスケジュールを聞いてみるという事になった。
先生同士の話がまとまったところで、自分の携帯に連絡が入ってくる段取りだ。
電気を流すことに関して不安や恐怖は無い。
(当時としては荒々しい手術である電気治療。 手術で死ぬ事はほぼ無いし、麻酔中に行われるので、痛みも無い。 治そうとチャレンジしてみる事は良い事だと思う。)

・今回の薬は手の震えが出ないようだ。
眠気も弱く、取り込み作業をするには都合がいい。
喉が渇くが、それほど気にならない。

・紹介された大学病院に行ってきた。
行ったらすぐに電気療法を行うのかと思ったが、2〜3週間入院して、週に2回ほど電気療法を行うということだった。
治療は全身麻酔と筋弛緩剤を使って行われ、死亡する確率は5万分の1になるという。
今日は入院することと、入院費用について実家に戻り、話しをしてきた。
両親は心配しつつも、自分の考えを尊重してくれて、病気の事を告白したばかりの頃よりも、随分理解をしてくれている。
入院はベットの空き具合を毎週金曜日に数え、それから予約している人に連絡をするという手順になるという。
最短でも来週の金曜に連絡が入り、土日を過ぎた月曜から入院になるかもしれない。
又、ここ数日物忘れが激しく、何故ここに寝ているのか、いつ何を食べたとか、など数分前のことも思い出せないことが目立つ。
病状は良くなってきているので、薬の副作用なのかもしれない。
入院することは弟にメールで伝え、姉は出産予定日が9月6日と近いため自分からは連絡をしないことにした。
母が姉に伝える否かを判断して、伝える伝えないかを決めてもらうことにした。
(いよいよ初めての入院、初めての閉鎖病棟、初めての手術。 不安だったけど、よく決断したね。 きっと何かしら得るものはあると思う。)

・今日も物忘れが激しく、数秒前に見たメールの内容を妻に伝える際、メール内容を思い出せず、画面を見ながら伝えた。
又、話をするときに、どもってしまったり、どう話をして良いかがわからなくなることが多くなった。
(頭が回っていないんだよね。 物忘れしてしまう事と同じ事だと思う。 そこで自己嫌悪にならずに、病気がそうさせているのだと思えるようになると良いね。)

・昨日家に置いてあるうつ病の本を読んだ。
妻がうつ病について理解しようと買ってきた本だ。
そこに書かれていた物で、今までうつ病を関係が無いと思っていた事がうつ病の症状に含まれていたので、
例えば
 ・立ちくらみがする。
 ・甘いものを大量に食べてしまう。
 ・深夜何度も目が覚める。
などがその内容なのだが、自分が思っているほど病状は良くないのかもしれない。
また、病院の先生が電気療法を進めたり、どんどん強い薬になっている事実からも楽観視できない状況なのだろうと気が付いた。
恐らく、良くなってきたときの方が自殺の危険性が高いという段階なのだと思う。

・先週の火曜から薬がまた変わったのだが、それが効いているのか死にたいと考える事がなくなっている。
社会復帰する不安はいつもどおりだが、衝動的に自殺をするようなことには無いのではないかと思う。
今日も体調も精神的にも安定していて、ゴミ捨てや洗濯物をたたむことなどを行うことができた。
大学病院で電気治療をすればもっと気分が晴れれば良いと思う。
また、もうすぐ9月になり、仕事を休むようになってから2年が経つことを考えると、少し具合が悪くなる。
今、良くなってきているのだから、過去の事や体調の良し悪しに振り回されること無く、少しずつ前進できればと思う。
(仕事の事は考えないようにしよう。考え方は良い方向だと思う。)

・気が付くと痒くも無いのに腕や足をかいている事に気付いた。
かきすぎて腕はあちこちにかさぶたができて、少し痛むのだが、なぜか身体を傷つけていると気分が落ち着く
この癖の延長上にカッターで腕を傷つける自傷行為があるように感じる。
自分では自覚していないが、先生がたからみると、自分が思っているほど楽観視してはいないのかもしれない。
どんどん強い薬になってきたり、電流治療を薦めるあたりから、それを物語っているのだと思う。
(自傷行為をする人たちの気持ち、分かるよね。 やってしまって大量の痕が残ってしまっている人を見ると、自分の事のように胸が締め付けられる。 友達じゃ無いし、声をかけるような事も出来ないけれど、同じ病気の仲間だと思って、陰ながら応援したい気持ちになる。)

・とても落ち着いている。
喉が渇く副作用は気にするほどではないし、眠気はほとんどなくなってきている。
ここ数日安定しているし、今回の薬は自分と相性が良いのかもしれない。
入院してさらに回復すれば良いなと思うが、また悪くなる時期が必ずくるので難しく考えないでいこうと思う。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。