道草小噺 天性のバランス感覚の彼女

月イチ一期一会の食事🍖ができるイベント参加の話には別の事がある。
もちろん食事の話だ。
毎月オリジナルメニューを食べられる物だから根強いリピーターが多数いるイベント。
料理を考えるのは20代の女の子だ。
彼女はパティシエ🍰で、作るお菓子の取り合わせを見れば、食べなくても才能がある人だと分かる。
もちろん味もレベルが高い。
定番の組み合わせに固執せず、半歩挑戦的な組み合わせの果実や味付けをする。
それが食べる前に絶対旨いよ、分かるもん と言う物ばかりなので、この才能にはやや嫉妬している。

このイベントは
 ・コーヒーだけ。
 ・スイーツとコーヒー。
 ・食事とスイーツとコーヒー。
と言うメニューが用意されるのだけど、食事も彼女が考える、作る。
食事は旬のものを取り入れつつ、やはり半歩先ゆく挑戦的なメニューが提供される。

パティシエなのに、料理の腕も良いのである。
っと言うかパティシエは料理ができるし、料理人はスイーツが作れるものだと僕は思っている。
才能ある人に共通するのはバランス感覚がある事。
それをセンスというのかもしれないけど、分かるように言うとバランスである。

バランス感覚がある職人は、出来ることも、挑戦することも、上手くミックスできてしまう、それもバランス。
味付けも足し算引き算のバランスだし、
盛り付けや味が相手にどう伝わるかという事と、自分がやりたい事の配分もバランス感覚が大切なのである。

彼女はこのバランス感覚が凄い。
作り方やレシピの知識があるだけでは出来ない感性がある。
嫉妬しちゃうのである。

どうしていつも発見や演出を生み出し続けられるのかを聞いてみたら、
趣味の範囲でやってます。
というやや天然だけど、そこにシビれる憧れる回答があった。
毎月新しい物を生み出す事の苦労やプレッシャーは全く無く、楽しんでやっている事が分かる。
それが料理すべてに現れているから、納得してしまった。
ゆとりがあるんだろうな。

天性の舌も必要。
向上心も必要。
好奇心と自分も楽しんじゃう姿勢はもっと必要なんだと思う。

彼女も好奇心があってキラキラしている人物だった。
来月も参加決定。

今日もあぜ道通信に来てくれてありがとう。

道草小噺 好奇心と言う根っこ

地元で月イチ開催の、一期一会の食事🍴が食べられるイベントに参加してきた。
偶然久々に会う友人がいて、話し込んできた。

驚くべき好奇心を持ち続け、外に出続ける人なのだと話し込んで初めて知った。
社交的で話題豊富。
その裏には好奇心がある。

何を話しても、それ知ってる。とマウントを取りたがる人は嫌いですが、楽しそうに自分の好きな事を笑顔で話してくる友人はとても魅力がある。

僕が付き合う友人にするかの判断は分かりやすい。
自分でもよく分かっている。
好奇心が強い人かである。

向上心がある人もいいんだけど、そこまで行くと意識高い系に近づくし、そこまでは求めない。
でも好奇心ならば嫌味じゃない。
こう言うタイプの人に共通するのは、キラキラ✨したような印象を受ける事。
アンテナ張り続けて何にでも飛び込むのだから、若々しくて、話がオモロイ。
自分だけの人生を楽しんでいる人は魅力的だよね。

この日あった友人はかなり多趣味。
ネタじゃなくて、実体験だからリアル。
身を乗り出して聴きたくなるような話題が続き、一緒にゲラゲラ笑ってきた次第。

自分も好奇心は強い方だけど、僕はインドア派(全然見えないって言われたけど)、友人は完全にアウトドア派。
水と油のようだけど、お互い好奇心があるもんだから、知らない世界の話を聞きたくて、話がどんどん転がった。
ウマが合うとはきっとこんな感じなんだろうね。

来月の同じイベントにも参加しようと思う。
またこの友人と再会して色々と話し込んでみたい。
それもまた好奇心あっての気持ち。

今日もあぜ道通信に来てくれてありがとう。