僕とうつ&統失 闘病記 2019.09.04 生きたくてもそれが叶わない人に会いに行く その2

身内に僕とそう歳が離れていないのに重病と闘っている人がいます。
余命は分かりません。
半年後も生きていられるかもしれないし、明日亡くなるかもしれません。
状態が酷いとだけ聞いていたのですが、コミュニケーションは取れないだろうし、繰り返しの手術でどういう姿になっているかも分からず、そういう状態を見られたくないのではないか?と勝手な解釈をして日にちが経ってしまいました。

先日一族で集まることがあり、そこでこの人の話にも当然なり、うちの両親と自分との3人で9月中旬に会いに行く事にしました。
その日付が最短のスケジュールです。

真面目で温厚で明るく、働き者だったこの人はもっと生きたいはずですし、生きるべき人です。
それに対する、何かちょっとした事があるだけでも死んで消えてしまいたいと考えてしまう自分。
僕のような人間こそが死ぬべきなのだと思うのですが、一見元気に生活できてしまっている。
この皮肉な逆立場が当日自分に何を感じさせるかは分かりません。
お互い負けないように闘おうと言えるのか?
泣いてしまうのか?
手を握る事ぐらいしか出来ないかもしれませんが、何か少しでも元気な気持ちになってくれればと思います。

自分に出来ることはほぼありません。
でも行かないと絶対に後悔する事になります。
そしてこれが今生の別れとならずに、僕一人で毎月お見舞いに行けたらと思います。
会いに行くくらいしかやれる事が無いのです。
片道3時間の距離ですが、そんな事は関係ありません。
気持ちの問題だと思うのです。