道草小噺 糸井重里的コピーが降りてきた

昨日深夜から早朝にかけて、あるキャッチコピーと説明文を考えていたわけですが、その晩しばらく考えなかったんです。
明け方になって朝日を浴びたらきっと良いコピーが浮かぶだろうと思って。
それでお腹が空いたので、深夜にうどんを茹でまして、白出汁をぶっかけて食べたのですが、食べたら眠くなるじゃないですか。
1時間だけ仮眠しよう。
体調は良いから徹夜的に頑張っても平気だろう。
むしろひと月かかる仕事が面白くてそっちもやりたいから、今日は忙しい日になるぞ・・・と。

寝坊しました。寝過ごしました。
コピーの締め切りは朝まで。
起きたら8時だった。
今から考えます!!って上司に送って、頭フル回転。
すぐに考えてコピーを作ったのですが、面白い物が出来ました。
大好きな糸井重里的な、シンプルだけど、ヒョウヒョウとしていて、温かい感じの短いコピー。
それはもうネットのあるサイトに載っているのですが、それはちょっと教えられないから残念。
説明文も手堅い感じで考えて、GOが出たので良かった。
俳句的で面白かったなぁ。
どんどん引き算していく、削ぎ落としていく、シンプルにしていく。
出来上がったキャッチコピーは、もうイチ文字も変えられないし、これ以外の言葉はあり得ないという物が出来ました。
言葉は面白いね。

ブログは削ぎ落としてなんてやって無くて、ダラダラ長文になってしまっているけれどね。

今日も畦道通信に来てくれてありがとう。

道草小噺 多大な影響、Itoi

旧あぜ道通信では書いた事があるのだけど、畦道通信が理想とするサイトがある。
あるいは影響を否応にも受けたとも言える場所がある。
「ほぼ日刊イトイ新聞」 です。

糸井重里という方をご存知でしょうか?
本業はコピーライターですが、
ジブリアニメのキャッチコピーは糸井さんの仕事ですね。
もう第1線は退いていて、
今は面白い物を売ったり紹介したりする会社を運営しています。

今はここでしか買えない物を売る、一風変わった通販サイトになってしまいましたが、
昔は新聞というだけあって、文章と企画で勝負するかなり異端なサイトでした。
今で言うYouTuberのように、誰も考えもしない企画やアイデアを形にし、
対談や紹介を全て文章と写真だけで行なっていた、まさに新聞。

ほぼ日刊 と言いつつ、もう20年以上?毎日更新している。
更新も一つじゃなくて、毎日何かしら複数のコンテンツが更新され、
自分お気に入りのコーナーが更新されるとワクワクしたものだ。

糸井さんはトップページの
「今日のダーリン」と言うコーナーにサイト立ち上げ時から?
必ず長文でコラムのような物を書き続けていて、
これは通販サイトになった今でも伝統として続けている。

畦道通信が影響を受けた事は、
 ・毎日更新
 ・複数箇所更新
 ・文章で勝負
辺りでしょうか。

このサイトのようになりたくて、憧れて、今の畦道があります。
フェイスブックもツイッターもインスタグラムも、
皆写真や簡潔な文章で展開され、支持もされているのは分かっています。
分かりやすいし、長文を読む時間も無い程みなさん忙しい。
今時長文で勝負なんて逆行してはいるんだけども、
僕はブログにこだわりたいのです。
分かりやすい近況報告ではなく、
自分が考えている事、
自分が感じている事、
視覚的じゃなくて、頭の中を文字にして発信し続けたい。

僕だけのアンテナを張り続けて、今後も長文を書いて行こうと思います。
毎日。

今日もあぜ道通信に来てくれてありがとう。